キハ82系 運転室塗装
キハ82の運転席の作業を進めました。マスキングをして色を吹いては、さらにマスキングをして色を吹くという繰り返し。細かい部分のマスキングはマスキングテープを細かく切り、パッチワークのように重ねていくとやりやすいようです。いろいろな大きさのものを事前に準備しておくと部位により使い分けられるので便利。外は雨で湿度が高いため、除湿器をかけながらの作業です。
最終的に吹いたのは、乗務員のシート。床、運転台機器まわり、壁の3種類の色を吹いています。床は手持ちの塗料を混ぜてそれらしい色をつくり、機器まわりと壁は基本色であるブルーとイエロー、それにホワイトを混ぜてそれらしくつくりました。
メーター、マスコン、ブレーキに色を差し、一応の仕上がりとなりました。
実際にキハ82に仮取り付けをして様子を確かめてみました。運転席窓からメーター類やマスコン、シートの青、室内の薄緑色の見え方はこのような様子でした。
助士席から見るとこんな感じです。室内は銀色一色でしたが、色を加えることでそれらくしくなってきました。
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