キハ82系 屋根の作業を少し
昨日の夕方、気動車(自家用車)の12ヶ月定期点検に行ってきました。各部点検とオイル交換、オイルフィルター交換、コモンレール式燃料噴射装置の補正などをしてもらいました。10万キロを超え、タイヤは昨年交換しましたが、ブレーキパッドは新製配置のまま。残り代が前後とも新品10㎜に対し、今回の計測で5㎜。速度調整や坂道の下り、巡航速度からの減速ではエンジンブレーキを使用し、車間距離に余裕を持たせることにより前車の影響を受けないように気をつけています。フットブレーキの多用はホイールの汚れにもつながります。掃除もせず汚れていましたが、ポリマー洗車をしてもらいピカピカになって帰ってきました。
キハ82系の作業を少し進めました。屋根のウェザリングをするために屋根板とクーラーなどを外しました。
銀色ピカピカの屋根に、効果があるかどうかは分かりませんが、塗料の食いつきをよくする目的でつや消しクリアを全体に吹き、クーラーの上部にも吹きました。キハ82が3両いますが、そのうち2両だけクーラーの差し込みに接着剤が流してありました。そのため、クーラーは外してありません。おそらく基本セットに入っていた2両だと思います。新製配置で他のオーナーを経ていませんので、どうして工場でこの車両だけ接着剤を使用したのか謎です。
運転席も外しました。銀色っぽい色のモールドです。運転台も表現されています。
簡単な色差しをしようと、洗浄の上、サーフェイサーを吹きました。
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