EF510作業 分解しました
今年はストレスチェックなるものが法的に義務づけられているとのことで職場の面々全員行いました。昨日、分析されたものが返ってきました。私は幸い、全く問題なしでした。ストレスは無いわけではありませんが、それを補う十分なものがあるらしい。それはたぶん鉄分ではないかと私なりに思っています。実物の鉄道に触れる機会は仕事柄、そしてその環境故、無いに等しいのですが、模型の鉄道でそれを補っていますので、それが功を奏しているのかもしれません。模型に親しむ口実がまたできました。もちろんストレス解消の一員に家族の存在があるのは言わずもがなです。
EF510を分解しました。割と容易に分解することが出来ました。分解すると、なるほどこういう構造になっているのかと感心する部分があります。
抜けているとフィルター。ボディそのものではなく別パーツとなってガラスパーツに組み込まれていました。ボディにそのままモールドされていた部分は抜けていません。
屋根に並んでいる碍子。抜こうと思ったのですが抜けません。ひょっとして内側からの取付?と思ったら、その通りでした。
屋根パーツを外してみるとこのようになっていました。コストを考えたこの設計、すごいことを考えたものだと思います。小さなパーツがばらばらになっていると塗装が大変ですが、このようにまとまっているととても助かります。これは製造する方も加工する方もWinWinの関係です。
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