キハ82系 残り2両のキハ82組み立て
天賞堂のC61が発売されました。いくつかバリエーションがありましたが、宮崎にいた九州晩年形に興味がありました。製品は例によってかっちりしたつくりで、その様子をよく表したものです。金属製ですので直線がしっかり出ていて端正なたたずまいです。当鉄道では予算の都合もあり、今回は涙をのみました。カンタムシステムもよいのですが、キハ52のようにカンタムレスの製品も同時に出してもらえたらなと思います。実車同様の音は魅力的ですが、DD51やC62の経験から、スピーカーから出る音に少々違和感も感じます。
トラムウェイのC59及びC60の予約が模型店によっては始まりメーカー希望小売価格は46000円となっていました。こちらは鹿児島へ来ていたC60の方に興味があります。これまでの同社の蒸機はよくできていましたので、期待しているところです。
残りのキハ82の組み立てを終えました。製品のままではプラレールの豪華版といった印象で実車から受ける印象とは違っていました。やはり鉄路を走り込んでいる実車に近づけたいと思いが強くなってきます。時間はかかりましたが、自分が求めていた印象に近づいてきました。まだまだ要領がつかめないところがあり、仕上がりは諸先輩に比べると遠く及びませんが、ひとつひとつが習作との気持ちで取り組んでいきたいと思います。
3両の先頭車を並べるとその姿に萌えます。いろいろな角度から眺めてみました。ジャンパ栓やスカートなど、まだ作業する部分が残っていますが、時間を見つけて少しずつ進めたいと思います。
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