マニ60作業 台車に車輪組み入れ
昨日は夜、会合があり、あまりマニ60の作業は進みませんでした。
満足のいく仕上がりではなかった前回の塗料を拭き取った車体に、新たに吹きました。フラットアースに若干レッドブラウンを混ぜたエナメルを軽く吹きました。前回の反省をもとに、今回はかなり薄めて吹いてみました。
前回に比べると、自然な感じになりました。面倒くさがらずにやり直してよかったと思います。
台車や車輪のマスキングを剥がし、車軸をはめ込みました。鉄道工場での作業を疑似体験しているような感覚になります。鉄道模型の楽しさの一つかもしれません。
精密によくできている台車だと思います。車体と接するボルスター部分はスムーズな動きを確保するためにマスキングし、ブラ地のままです。
車輪の踏面は黒メッキのため、白くは輝きません。その分、落ち着いた雰囲気は伝わってきます。
横から見るとこんな感じ。いつもユニトラック上の運転ですが、部分的にでも地面をしっかり作り込んで転がしてみたい気持ちになります。
ネット書店に頼んでいた本が届きました。10系客車のことが詳しく記されており、資料性抜群です。これからじっくり読み込み、10系客車のことを勉強したいと思います。
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