マニ60到着
まだ学校は始まっていませんが、娘は学校と図書館通い。学校は朝早くに開き、図書館は夜まで開いているからだそうです。私は勉強はあまり好きではありませんでしたが、妻に似たのか娘は勉強好きのようです。その妻は料理教室に通ったり、英会話の勉強をしたりと、趣味に一生懸命です。
そのお陰で私も鉄道趣味に大手を振ってのめり込むことができます。予算の範囲内で模型の購入もおとがめなしなのは有り難いことです。
昨日、札幌からの荷物車が到着しました。箱にはこのような紙が貼り付けられていました。どのような輸送手段を用いるのだろうかと思っていましたが、どうやら途中で航空機を利用したようです。追跡サービスの表記から、千歳から福岡まで航空機を利用し、それからは熊本を経由するトラック便だったのではないかと思います。千歳、福岡間は直行便が飛んでいるようです。ひょっとしたら羽田経由のトランジットだったかもしれません。
前日に届いた別の荷物車。まだ箱を開けていませんでしたので、これから一緒に開けてみることにします。箱は同じものでした。
福岡便を開けてみると梱包の様子はこのようになっていました。内側にはめ込んだ段ボールにポリシートで固定。
札幌便はこのようになっていました。こちらは大きなエアキャップに包まれていました。
今回回送されてきた車両はこれでした。日本精密模型のマニ60。100番台/500番台のType1とType2。Type1は後方監視窓ナシ/オハニ61(S25/26製)改造車 、Type2は後方監視窓アリ/オハニ61(S27製以降)/スハニ62改造車(500番代)と日本精密模型のHPで紹介されています。
国鉄時代の旧型客車は、現在のように編成ごとで管理される体勢ではありませんでしたので、1両1両に個性があり、特に荷物車や郵便車は1両ごとの運用が組まれており興味深いものでした。線路上に1両だけぽつんど置かれていても絵になるのは、それ故でしょうか。日本精密模型ではマニ60をタイプ別に製品化しており、かなりマニアチックは構成となっています。少しずつ製品化されるところもお財布に優しくて有り難いところです。これまでに5種類を製品化しています。HPによるといよいよオハ61やオハフ61の製品化へと移っていくようで楽しみです。オハニまで製品化を終えると、次はどのような車両を製品化するのでしょうか。これまた大いに期待しています。
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