マニ60Ⅲ 43・44
続けて同じ形式ですが、3両目のマニ60の作業を進めることにしました。該当する車両は43と44のみ。このような車両まで作り分けるのですから、今後が楽しみなメーカーです。
この製品から緩衝材とスリーブの間に紙製のカバーが付くようになりました。スリーブに入れようとすると緩衝材がカールしてしまいましたのでその対策のようです。
手前がマニ60 43・44です。
さて、この43と44はどこが違うのでしょうか。
木製だった扉が鋼板になっています。近代的な印象になっています。こちらは荷物室の扉。上が木製、下が鋼板の引き戸。
こちらは荷物室の開戸。上が木製、下が鋼板です。保護棒の向きも変わっています。貫通扉も同様に鋼板になっています。43・44の台車がゆがんでいます。部品が穴から外れていました。これはすぐに直せますから問題なしです。車輪が黒メッキから一般的なメッキになりました。塗装をすると踏面が光りますので、こちらの方が有り難いです。
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