153系冷改作業 台車ウェザリング
潮風から車を保護するためにカーカバーを購入していました。昨日の朝、洗車しましたので次の運用までカバーをかけました。汎用ではなく車種専用カバーでしたので、サイズはぴったりです。効果があるといいのですが。この島では、C5691号機が保存されたものの潮風と管理の問題から解体されてしまっています。貴重な機関車だけに残念なことになっています。わがDCは管理をしっかりしていかねば・・・
153系の台車のウェザリングを引き続き行いました。うすく溶いたエナメルを吹きながら、運用中につく鉄粉や泥汚れを再現していく作業になります。よくできたモールドが引き立って立体感が出てきます。
今日は、午後からミニバレーの大会、その後は懇親会。スポーツは苦手ですが、楽しんでくることにします。
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コメント
91号機は国内に残った車両のトップナンバーで、お召し牽引機でもあるんですね。
勿体無い。
せめて現役時代の沿線で保存していれば、国鉄OBの方の整備を期待できたのに、と思うと残念です。
投稿: 元肥薩線沿線民 | 2017年6月25日 (日) 19時15分
元肥薩線沿線民様、こんにちは。
西之表市に保存される際の報道は今でも覚えています。鉄道のない島へ機関車を保存し、島の子どもたちの教育に役立てたいというものでした。機関車の大きさなどからC56に白羽の矢が立てられたのだと思いますが、C5691はその貴重さから、別の場所できちんと保存して欲しかったという思いです。鉄でできた機関車と常に潮風にさらされる環境は、あまりにも相性が悪すぎました。
投稿: Nakachan | 2017年6月26日 (月) 05時00分