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2017年8月22日 (火)

荒川登山口

 荒川登山口にある丸太で組んだ車庫のいる機関車。押し込められていて廃車と思いきや、どうやら現役のようです。さて、その用途は?

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 キャブ上部に何やらワッペンのようなものが。拡大してみてみると「(有)光清掃社」の表記。どうやら登山家客の屎尿を運ぶための機関車のようです。センターを外した位置や傾いた貼り付けが、わざと味わいを醸し出したのかと思わせるようなセッティングです。

Dsc_0307_2 表に回ってみると、こんな面構え。ラジエーターがいい感じ。どんなエンジン音を響かせるのでしょうか。今朝の地元新聞に、登山客の屎尿処理のことが記事になっていました。切り出した材木の運搬や従事している労働者や家族の運搬以外にこんなことにゆくゆく使用されることなど想定外だったことでしょう。

Dsc_0308
 小さな転写台がありました。回してみたい気になりますが、これは御法度ですね。

Dsc_0306
 これらの写真を撮ったら慌ただしく出発です。数年ぶりに家族そろっての旅行らしい旅行になりました。先頭はテニス部、続くは卓球部OB、そして野球部OBが二人、それに続くは運動とは縁のない鉄研OBの私です。しかし、この道は鉄研のための道にしか思えません。

Dsc_0309

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コメント

荒川登山口においてある機関車はまだ,現役のようですね。確かにトイレ関係の運搬をしていると聞いたことがありました。ただし,山小屋からトロッコの線路の所までは,人力(タンクを背負って)で運び出しているとのことで,大変な重労働だと言うことでした。いずれにしても,この森林鉄道は未だに現役であることはすごいことだと思います。わたしは,麓の駅(終点)の近く(安房集落)に住んでいましたので,そこへもたびたび行って写真を撮ることでした。そちらは今は,屋久島電工が発電所の保守点検のために使っていると思います。
JH6WNL@桜島

投稿: JH6WNL | 2017年8月23日 (水) 08時37分

JH6WNLさん、こんにちは。
私も今回の訪問で興味が深まりましたので、ネットでいろいろ調べてみました。山での屎尿処理の問題は、本当に大変だなと思います。人力でトロッコ道まで下ろしてくるとのことで、そのような方々に支えられての登山だということに感謝しなければならないと感じました。
 安房集落にいらっしゃったんですね。よい写真が撮れたことでしょう。荒川から安房までまだ現役だということを今回、初めて知りました。木材の運搬が廃止になって以来、使われていないものと思っていました。

投稿: Nakachan | 2017年8月24日 (木) 07時43分

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