103系引退
今週末に行われる市民体育祭の地域の練習が昨日から始まりました。パート30連覇している地域ですので、はまりが違います。私は戦力外ですので、採点種目以外の参加で気楽なものです。しかし、選手が毎日そろうわけではなく、今日は代走としてリレーで出走することになりました。これまでも何回か自分なりの全速力疾走?はしているのですが、特段問題なしでした。ところが今日の2回目の出走中、次走者へのバトンパスが微妙にずれて、追いつかない感じになり、もう一踏ん張り脚を進めたときに、左足のもも裏にばきっと違和感。筋を痛めたのか肉離れをしたのか?時間とともに痛みが増すばかりです。無理をしてはいけないことを痛感するはめとなりました。
今日は、大阪環状線から最後の103系の編成が引退したとの報道がなされていました。子どもの頃から絵本には103系が描かれていましたし、小学生の頃に103系の80分の1のプラモデルを組んだ覚えもあります。高校生の頃、東京に行った際にはどの線も103系ばかり。いまだに現役で運用されていたというのが奇跡的にも感じます。国鉄時代の車両は、頑丈で長持ちですね。大学生の頃に登場したキハ40系も自身が定年も遠くない時期に至っても現役ばりばりで活躍中です。現代登場の車両とは設計思想が違うとはいえ、ともに長く付き合える車両というのは魅力と愛着を感じます。
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