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2017年12月

2017年12月31日 (日)

今年を振り返って

 大みそかになりました。今年は異動、そして引っ越しもありましたので変化の多い1年となりました。

 年始めの頃は、引っ越しや異動の事務処理などがありましたが、日本精密模型のマニ60の作業を合間を見て進めました。保護棒の塗装では色を作るということを学びました。決して正確な色ではありませんが、三原色を使えばそれらしい色が案外容易に作れるということが分かり、色付け作業の幅を広げることにつながりました。作業途中でしたが、分解状態のまま転勤先へ。落ち着いた頃に再開し、日本精密模型から発売された全タイプの作業を終えました。ちまたでは色々意見のあるモデルですが、台車や床下機器などかなり精密に作られており、満足しています。車輪の形状やフランジの高さなど、模型としての走行性能に課題があるというような記事を目にしますが、本鉄道での走行は未だ行っていませんので、不透明です。

 続いて取り組んだのがトミックスの153系冷房改造車。12両と数が多く、時間はかかりましたがのんびり楽しみながら作業を進めることができました。このモデルでは車体に艶ありクリアを吹くことによって質感が高まることを確認することができました。また、足回りと屋根をウェザリングし、車体はよく手入れが行き届いている状態とすることでめりはりがつき、リアルさとモデルとしての美しさを両立できる可能性があることに気付きました。この辺りは、これから試行錯誤をしながら自分なりの解を見つけていきたいと思います。屋根の表現もある程度定型的なものができてきましたので、これからの作業に即生かしていけそうです。

 その次がカトーの40系電車。3両と短編成でしたので、ちょっとした息抜きになりました。お座敷での小運転を行うには最適の車両たちです。

 年をまたぐことになったのがトミックスの115系。こちらは作業の効率化を図るために、使用する塗料などが同じ場合、複数のパーツの作業を続けて行えるようにしました。これによりかなりの時間を節約することができました。また、室内パーツが一体成形でしたがマスキングの順番を考えながら吹くことにより、ある程度の塗装が楽しめることが分かりました。これは同じように一体成形となっている583系の室内パーツにも応用できそうです。

 作業効率を上げながら、来年もこうつこつ車両の整備を進めていきたいと思います。1年間、拙いブログでしたがお付き合いくださいましてありがとうございました。皆様、よい年をお迎えください。

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2017年12月30日 (土)

昔の西鹿児島駅界隈

 鉄道ジャーナル2月号に「『旧型客車』の真実 高崎車両センターの客車7両 21世紀への適応と昭和の香り」という記事があり、旧型客車を偲びながら読み進めていきました。冒頭の定義に触れる部分で旧型客車の長所として「「1両単位の運用が可能で、列車の使命や性格に合わせて車内設備や等級の異なる車両を自由に連結することができ、車両の向きに制約がないのも客車の長所であった」と記されていました。これぞ荷物車や郵便車も含めて旧型客車の運用面でのおもしろさ。35系や43系、10系客車などが混結できたのもこの長所ゆえ。国鉄時代は全国的な転配が行われたり長距離列車や長距離運用の客車がいたりしましたので、駅で所属表記を確かめる楽しさがありました。

 昨日所用で出掛けた際、鹿児島中央駅の西口側の市道を通りました。往復とも頭上の高架を中央駅に出入りする新幹線がゆっくりと通り過ぎていきました。旧型客車が当たり前のように運用されていた時代からするとまるで未来都市に来たかのようです。

 子どものころも同じ場所をよく通りました。市道から西口を見ると開けた風景の中に木製の電柱が並んでいたのを記憶しています。その頃の風景と比べると同じ場所であるとは信じがたいほど変貌しています。
 さて、鹿児島本線が電化され西鹿児島駅に地下道が出来た頃には西口はあったのですが、それ以前はどうだったのでしょうか。ふと疑問がわき、国土地理院の航空写真閲覧サービスの画像で分かるのではないかと調べてみました。
 1962年(昭和37)の画像がありました。鹿児島市内のほぼ全貌が1枚の画像の中に収められていました。興味津々、鉄道沿線を中心に見ていきました。鹿児島駅には鹿児島機関区の扇状庫があり、広い構内には貨車とともに客車編成らしき長い帯も見えました。目を西鹿児島駅南方に向けてみますと、鹿児島工場はあるものの鹿児島運転所は影も形もありません。鹿児島本線も単線。時代を感じます。西鹿児島駅前の交差点はロータリーにより車の流れをコントロールしているようです。ウィキメディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%A7%85に当時のロータリーの写真が掲載されていました。
 さて、地下道ができる前の西口ですが、東口からつながる跨線橋が西端の線路外側まで延び、建物らしきものへと階段が続いているようですので、存在していたようです。また、現在の中央駅西口広場に相当する広場も確認できますので、駅前広場を有した西口として早い段階から整備されていたのかもしれません。

なお、前出のウィキメディアには1974年の西鹿児島駅の航空写真が掲載されています。これを見ると当然跨線橋は撤去されてありませんが、荷物をつるして運ぶためのテルハが写っています。冒頭の鉄道ジャーナルにもテルハの記事が載っていました。そしてそこで資料として紹介されていたのが1970年(昭和45)の都城での写真。荷物を満載した台車がホームに停車中の10系客車の上を移動している様子が写っています。列車は満員のようで見送り客も姿も。小さな資料写真ですが古き良き時代の鉄道風景に接することができました。ナハ10のサボには「京都行」と記されていますので、都城始発の急行日南ではないかと思われます。

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2017年12月29日 (金)

KATOがキハ110製品化

 昨日の朝は朝焼けが見事でした。鹿児島市内から錦江湾(鹿児島湾)越しに見える大隅半島の高隈山系の方から茜色の空が広がりました。早起きの鳥たちは活動が活発で、どこへゆくのか先を急ぎなら飛ぶ姿が見られました。

 こちらへ帰り模型弄りがままなりませんので近くの書店から鉄道ジャーナルを買ってきました。今回の特集は復活蒸気機関車。蒸気機関車全廃後、山口線での復活が決まったのが私が高校の頃だったと思います。それが今日まで継続し、さらに牽引する客車が現代版旧型客車として新製されるとは思ってもみませんでした。これから先、相当の期間蒸気機関車による運転が継続されることの証しですので、産業遺産、歴史遺産としての動態での保存がなされることに敬意を表さなければなりません。

 先日、ななつ星が機関車の不具合で運転継続不能となる出来事がありました。新幹線の台車の件など鉄道事業者にとって有り難くない事案が続いており、こちらでもかと思った人たちも多かったのではないかと思います。フラッグシップとも言える列車でこのようなことが起こったことに関係者のみなさんのショックは大きかったのではないかと思います。立ち往生した場所は、私が3年間お世話になった地域。見慣れた風景の中で動けなくなった列車の姿に心が痛みました。翌日には通常運行に戻り、乗客のみなさんへの影響が最小限にとどめられたことは幸いでした。

 KATOのHPで5月発売予定の製品がアナウンスされていました。Nは次々に製品化されていく中、16番は毎回寂しい状況なのですが、今回は16番の製品もラインナップされていました。JR東日本のキハ110 200。今年製品化された鶴見線のクモハ12052と同じコンセプトの製品のようで、省スペースにおいて単行または短編成での運転が可能であること、手すりやワイパーはモールド、出来るだけ別付けパーツを減らし一体成形とすることでコストを抑えること、車番等は印刷済みとしてすぐに走らせる状態であること、などが製品仕様の概要です。同時にKATOご自慢のサウンドカードも製品化されるようです。
 トミックスが編成もので細部まで拘って製品化しているのに対し、メーカーとしての姿勢というか差別化が図られ、これはこれで興味深いことだと思います。16番のすそ野を広げていこうということのようです。信号機の製品化にあるように車両と共にレールや関連パーツの充実も望みたいところです。

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2017年12月28日 (木)

大時化

 年末まで鹿児島へ帰ります。使用したのはのんびりできるフェリー。年末とあっていつもより若干乗客が増えていました。島へ戻る日が海運会社が指定した繁忙期に当たるため、往復割引は適用外となります。一緒に帰りの便のチケットまで購入できず、片道ずつそれぞれ出発港での購入となるそうです。
 通常ですと片道4000円、島発の場合は割引になり3640円です。離島航空割引制度が今年の4月から始まり、島に住民票がある人は登録申請してカードをつくると割引されます。航空機、高速船、フェリーに適用されます。

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 大島航路の6000トン級のフェリーに比べると小さな船です。操舵室の下に横長の5つの窓が見えますが、ここに前面展望を楽しめるラウンジがあります。正面向きにテーブルと椅子がありますので、本を読んだり海の景色を楽しんだりするには最高の場所です。今回もこの場所で過ごすことにしました。

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 北日本では爆弾低気圧が猛威をふるっています。その気圧配置の影響か、こちらもかなり時化ていました。港外に出た途端に船特有の揺れに見舞われ、遊園地にあるバイキングでふわっと体が浮いてむかっとするような感覚を何度も味わうことになりました。近くにいた小さな子どもは怖いと言って父親に抱きついていました。

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 時折大きなうねりに船底から金属音が響き、舳先が大きな水しぶきに包まれます。窓から見える水平線が大きく上下し、船内を移動することもままならない状態です。天気は晴れですが、正面窓を海水が洗っていきます。

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 まるで海の中に突っ込んだような水しぶき。この後、窓にたたきつけ窓は真っ白になります。

Dsc_0280 海も見えなくなりました。まるで雲の中を進んでいるようです。静止画なので分かりにくいと思いますが、左手で体を支えながら片手での決死?の撮影です。

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 両方を半島に挟まれた鹿児島湾に入ってくると嘘のように穏やかな海となり、快適なクルージングとなります。右手奥に桜島が見えてきました。鹿児島港に着く頃には夜の帳が下り、奄美方面へ出港する船のため港外でしばらく待機。至近距離ですれ違い、互いにあいさつの汽笛を交わして入港しました。時化と入港待ちで定刻より15分ほど遅れての到着でした。

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2017年12月27日 (水)

223系甲種輸送

 トラムウェイのレム5000とレム6000と一緒にトミックスの223系2000もやってきました。最大12両で組成される同形式。4両、6両、8両の編成があり、12両編成はこの編成を組み合わせています。今回は車両購入費を抑えるため、基本セットAと増結セットBで6両編成としました。増結セットBは付随車のみでモーターなしですので、お財布にも優しくなります。

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 姿を現しました。関西の車両らしいクオリティが感じられます。塗色もシックです。鉄道模型というより、ここまで再現性が高められると工芸品を見ているような気がします。

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 クハを取り出し、細部を見てみました。大きな正面窓からのぞく運転室の様子がよく見えます。それだけに仕切りなど見栄えの配慮がなされているようです。今回は運転室に標準仕様で室内灯がともるギミックがついています。

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 少し視点を下げてみます。実車の表情をよく捉えています。塗り分けも乱れが無く見事です。スカート周りも精密感たっぷり。

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 サイドから。実車かと見紛うような再現性の高さ。モールドも精密ですが、塗装というか印刷なのでしょうか、破綻が全くありません。

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 連続窓から室内もよく見えます。このままでも十分ですが、シートを塗装するとさらに精密感が上がりそうです。

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 車端もぬかりがありません。連結器周りもすばらしいですね。

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 パンタ周り。こちらも細かいモールドや別パーツ化で精密感があります。

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 ここまで再現性が高くなると、車両自体にあまり興味が無くとも模型そのものの魅力で手を出していくことになりそうです。

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2017年12月26日 (火)

レムキット到着

 宅配便でトラムウェイのレム5000とレム6000のキットが届きました。いずれも2両セットとなっています。

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 思っていたイメージより大きな箱に入っていました。20メートル級の車両が2両収まりそうな箱です。箱の色もどこかのメーカーにそっくり。

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 ふたを開けると説明書が入っていました。大人でもときめきを覚える一瞬です。構造的におもしろいのはベースになる直方体に側板を張り付けて組み立てていくことです。部品一覧をみるとかなりの点数です。

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 説明書を取り、中を見てみましょう。車体が白、その他が黒のモールドです。その他に車輪や手すりが金属パーツとして付属しています。各パーツをゆったり入れるためにはこの箱の大きさは必要のようです。今回は未塗装キットを購入しました。これで定価6300円(税抜き)。もちろんこれより安い値段で購入していますが、一般のプラモデルから考えるとかなり高価。それでも手間はかかりますが、この価格で2両の二軸貨車が導入できるのですから、鉄道模型の常識からいえば、妥当な価格です。

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 組み立て説明書です。ブレーキ管など凝ったつくりになっています。仕上がると精密感のあるシルエットを楽しむことができそうです。手すりが金属ですので、車体の精密感もアップすることでしょう。

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 説明書は裏表印刷の2枚。計4ページ分となっています。車番等のインレタと帯用のデカールも付属。デカールは塗装の際はこの色を使用してくださいという指定がありますが、車体はないような。もちろん冷蔵車で白というのは公然のことですので。

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 取り掛かりはいつになるかわかりませんが、久しぶりにプラモデル的工作を楽しむことができそうです。パーツの組付けや取付穴との相性など、スムーズにいくことに期待しましょう。

 

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2017年12月25日 (月)

115系1000作業 クリア吹き

 雨模様でしたが除湿機をかけながら車体にクリアを吹きました。ガイアのクリアを3倍ほどに薄めて吹きました。吹く前に念を入れて車体のごみをはらい、最終的にルーペで確認した上で吹きました。

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 クリアを吹くとこんな感じになります。表面が真鍮製の模型のような表情になります。この金属の質感がインレタ保護とともにクリアを吹く醍醐味です。実車が夕日の斜光を浴びて車体がぎらっと光る、あの質感が出てきます。

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 窓ガラスなどを入れました。パノラミックウインドウのパーツは、取り外しもはめ込みもこつが必要です。153系で学習できましたので、今回はスムーズにいきました。正面のお顔もクリアで表情が締まってきた感じがします。

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 側面の表情。クリアを吹くと車体の質感が上がり、実物の印象に近づくとともに模型としての精密感もアップするように思います。プラ製車体の厚みを感じさせない不思議な効果があります。

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2017年12月24日 (日)

115系1000作業 車体ルーバー墨入れ

 昨日はH2A37号機が打ち上げられました。あいにくみなさんと作業中で手を休めることが出来ませんでしたので、作業をしながら上空を駆け上がっていくロケットへ作業の合間を見て視線を向けることしかできませんでした。
 打ち上げを見るために島外から多くの人達が来られる一方で島の人にとっては日常のことで特別なことではないようです。

 車体のルーバーに墨入れを行いました。製品のままではこのような状態です。

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 タミヤの墨入れ塗料を使って面相筆で流し込みました。

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 溶剤で湿らせたフィニッシュマスターを使って余分な部分を拭き取り、作業終了としました。

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2017年12月22日 (金)

115系1000作業 集中型クーラー墨入れ

 集中型クーラーのメッシュ部分とルーバー部分に墨入れを行いました。墨入れ用塗料のブラックとブラウンを調合し、あまり墨入れが強くならないようにエナメル溶剤で薄めました。あまり墨入れが強くなると汚い印象になりますので、加減をしました。

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2017年12月21日 (木)

115系1000作業 沓摺作業終了

 この時期、天気が良いときにはよい方角から朝日が昇ってきます。今朝もよく空気が澄み、見事な朝日を見ることができました。

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 昨日、ネット店から商品入荷間近のメールが届きました。その中にトラムウェイのレム5000とレム6000が含まれていました。いずれも未塗装キットという形ですが、同メーカーの発売は遅れに遅れることが多いので、意外と早い発売となりました。このような形で国鉄時代の貨車をコンスタントに製品化してくれると有難いです。

 115系客室ドアの沓摺の作業が終わりました。マスキングしてある部分は仕上がりが悪かったのでやり直しをしました。

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 今回はポスカを使いましたが、ガンダムマーカーの銀の方がきれいな仕上がりになるかもしれません。次回は、手に入れて試してみたいと思います。KATOから115系のサウンドカードが折よく製品化されるようです。音とともに国鉄時代の115系を楽しみたいと思います。

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2017年12月20日 (水)

カレンダー

 のぞみの台車が破断し、その残りが3センチだったというニュースは衝撃でした。首の皮一枚で難を逃れた感があります。事故に至らなかったのは奇跡というほかありません。もし、ということを考えただけでぞっとします。破滅一歩前に至るまでにいくつものチャンスがあったにもかかわらずこのような事態になったことは十分に検証し、再発防止を図っていくことと思いますが、これだけ科学技術が発達し、システム構築もしっかりなされていると思われる一方での事故ですので、これまでになかった要因というものが人的なものも含めてあるのかもしれません。

 職場にカレンダーが届きました。ちょっと味のあるカレンダーでした。船会社のカレンダー。大きさも立派で堂々としたものです。日めくりカレンダーになっています。電話番号がすべて続き番号になっているというのもレアです。また、表面に仕上げはフェルト地のようになっており、凹凸があります。

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 色合いも鉄道駅の柱に掲げられている琺瑯駅名板を彷彿させるものがあります。

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2017年12月19日 (火)

115系1000作業 沓ずり作業続き

 沓づり表現の作業を少し進めました。はみ出しを防ぐためにマスキングを行いました。

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 ポスカの銀色はラメ材のようなものが入っているためか、平滑性があまりよくありません。カラス口ですうっと引いたり、完全マスキングして銀色を吹いてよいのかもしれません。少し不満を残しつつ、続けることにしました。

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 遠目にはこんな感じになり、作業を終えて編成としてみた場合、その仕上がり具合はあまり気にならなくなるのかもしれません。

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2017年12月18日 (月)

115系1000作業 ドア色差し

 昨日、NHK大河ドラマの最終回でした。最後のもっとも印象的でクライマックスという場面で地震のテロップが流れました。視聴者もですが関係者もがっかりしたのではないかと思います。ドラマへの集中力が削がれ、台無しとまではいかなくとも、クラシックコンサートの静かに曲が流れているところで不注意な人のスマホ着信音が鳴ったのと同じくらいの出来事のような気もしました。震度は3。確かに必要な情報ではありますが、何か工夫の余地はないのかとしっくりこないままドラマは終わってしまいました。

 クハの顔に手すりを取り付けました。0.05ミリのピンバイスで若干入り口側をさらった上で取り付けました。のっぺらぼうでなくなり、しまった表情になってきました。

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 客室ドアの戸当たり部分にゴムを表現したグレーの色差しを試行してみました。エナメルを調色したものを面相筆で色差しし、はみ出した部分は乾燥後に溶剤で湿らせたふき取り用の用具でふき取りました。また、沓ずりの部分もステンレスの表現として銀を入れてみました。こちらは、簡易的に銀色のポスカを使ってみました。ポスカはこの後行うクリア吹きの溶剤で流れてしまわないか検証してみました。問題なしでしたので一安心。

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2017年12月17日 (日)

115系1000作業 車体分解

 昨日、京浜東北線で架線断線の事故が発生しました。未明に行われた工事が不適切だったことが原因と伝えられていました。また、先日は新幹線の台車の不具合が重大インシデントであったと発表されました。前者においては不適切な工事とその後の確認作業の欠落という二重のミス、後者も不具合発生とそれを認識しながら3時間も運行を続けてしまったという二重の出来事の事案です。
 このところ日本ではそこで働く人の技術や技能的課題による事故等が増えているようです。これまでの安全は決して安穏として支えられてきたものではなく、マンパワーとの兼ね合いがあったことは間違いありません。AIなど、技術の進歩は著しいものがありますが、一方で人間が退化していってはいつか大きなしっぺ返しを被るような気がしてなりません。
 JR九州が大幅な減便と区間短縮を発表しました。来るときが来てしまったという印象です。大都市圏や都市間輸送はともかく、地方では自動車による交通の利便性が高まり、鉄道は一部の人が利用するのみの交通手段となっています。長大な施設を必要とする鉄道にとってその特性を生かした輸送を行うことができない状況になっています。今回の減便により、路線によってはますます利便性が低くなり、現在利用している人も離れていってしまう可能性が大です。少子高齢化、地方の過疎化がどんどん進行中の日本。国内隅々まで国土として活性化させるためにも、鉄道という安心できるインフラでネットワークを確保していくことが必要だと思います。これは一交通事業者や地方の問題ではなく、国家としての問題だと思うのですが・・・

 115系の車体関係の作業を進めるために分解しました。貫通扉や窓ガラスなどを取りはずしました。窓ガラスパーツの側面の行き先表示部分が抜きにくかったのですが、外側から綿棒で押し込むと何とかなりました。

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 取りはずしたパーツは、1号車から順に屋根パーツをお皿代わりにまとめておきました。

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 お顔の手すりをつけることが次の作業になりそうです。コストがかかりますが、181系気動車のように金属パーツだったら締まるのですが。

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2017年12月16日 (土)

115系1000作業 運転室終了

 運転台などをマスキングし、最後にシートにキャラクターブルーを吹きました。

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 運転台の計器類に色差しをして、マスキングを剥いていきました。運転台と助手席前の天板を濃い色で塗装しています。

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 後方から。計器は実物の写真を参考にやや黄色っぽい色にしました。

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 運転台のアップです。計器板は拭き取りを考えてエナメルを使用しています。マスコンは柄の部分は銀色のポスカ、頭の部分はエナメル、ブレーキハンドルの軸の部分は金色のポスカ、柄の部分は茶色のガンダムマーカーを使用しました。

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2017年12月15日 (金)

115系1000作業 運転室塗装

 ブルー、イエロー、ホワイトで調色し、それらしい色を作り、吹きました。

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 運転台等はメーター等の視認性をよくするためなのか、濃い色で塗装されています。写真を見ながらそれらしい色を作りました。青の分量が多くなります。

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 壁などをマスキングし、濃い色の部分を吹きました。

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2017年12月14日 (木)

115系1000作業 運転室マスキング

 トミックスのHPに16番のED75とレッドトレイン暖地向けオハ50・オハフ50、北海道向けオハ51・オハフ51の製品化がアナウンスされていました。東北に行ったときにED75けん引の50系に乗車したことがありました。

 動力台車にウェザリングをしました。ウェザリングで残ったエナメルを少しずつため込んでいる瓶のものを使用しました。

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 スカートも合わせてウェザリングしました。こちらは車体とともに清掃が行き届いている姿とするために軽めのウェザリングです。

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 運転室のマスキング1回目を行いました。床の部分のみマスキングしてあります。

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 例によって小さく切ったマスキングテープをエッジ部分に沿って貼り重ねていき、最後に内側の残った部分を埋めていく方法で行いました。

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2017年12月13日 (水)

115系1000作業 足回り作業等

 動力車の台車塗装がまだでしたので進めました。本来ならば分解した方がよいのですが、分解作業での破損のリスクを考え、そのままの状態で塗装作業を行っています。ウェザリングとつや消しクリアでの保護を終えた床下機器をマスキングし、台車にマルチプライマーで下地処理をした後、半つやブラックを吹きました。

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 全般検査から出場したての台車のようになりました。

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 同時に塗装を忘れていたクハのスカートにも同様の作業を行いました。

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 作業の済んだ台車枠に車輪を組み込みました。

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 こんな感じになりました。

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 続いて運転室にマルチプライマーを吹き、その後サーフェイサーを吹きました。床の色はサーフェイサーの色をそのまま生かしたいと思います。

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 運転席の様子。マスコンやブレーキハンドルもモールドされています。

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2017年12月12日 (火)

115系1000作業 作業諸々

 車輪のマスキングを剥がしました。16番でがにまた車輪ですが、それなりに雰囲気が出てきました。

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 マスキングを剥がし、金属の光沢部分が現れると現役車両っぽい雰囲気が漂い、面倒が報われた感じがします。

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 台車枠のマスキングも剥がしました。

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 枕梁の黒い部分が元のプラモールドの色です。塗装とウェザリングでディテールが浮かび上がり、優れたモールドの造形をより楽しむことができるようになりました。

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 屋根のパーツも外しました。通風器その他です。小さいパーツは紛失しないようにしなくてはなりません。

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 集中型クーラーです。墨入れをして、メッシュやルーバーの造形が際立つようにしたいと思います。

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 運転室をマスキングしました。ライト類の基盤は取り外してあります。

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2017年12月11日 (月)

115系1000作業 幌・パンタ塗装

 台車・車輪・床下にウェザリング等の保護のためにつや消し水性クリアを吹きました。貫通幌及びパンタにマルチプライマーを吹き、一晩おいてガイアのねずみ色1号を吹きました。

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2017年12月 9日 (土)

115系1000作業 床下ウェザリング

 半艶黒を吹いた床下機器にウェザリングを行いました。エナメルのフラットアース、レッドブラウン、フラットイエローを混ぜたものを薄く溶いて吹きました。

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Dsc_0009 貫通幌を塗装するために爪の部分をマスキングしました。

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2017年12月 8日 (金)

115系1000作業 台車ウェザリング

 今朝も作業を進めることができました。台車のウェザリング。エナメルを3色混ぜ、それらしい色を作って吹きました。

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2017年12月 7日 (木)

115系1000作業 車輪塗装

 久々に朝の作業を行いました。前日までに関係塗料等を準備し、すぐに作業に移れるようにしておきました。これも作業に着手できるようにする一つの手立てかもしれません。

 適当に調色してそれらしい鉄さび色を作りました。

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 湿度が高くなっていましたので、除湿機を回し、湿度を下げてから吹きました。下地処置としてガイアのプライマーを吹いてあります。7両分吹くのに小一時間かかりました。

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 この上にさらに保護用のつや消しクリアを吹いておきたいと思います。

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2017年12月 6日 (水)

仕事

 車両工場は相変わらずウヤの状態が続いています。週末も土曜日が勤務で午後も研究公開があり、懇親会まであります。日曜日は久々に工場再開となりますでしょうか。
 昨日は、久々に外での作業をしました。草花の植え付けに芝刈りと、面積が広いだけに一日がかりの仕事となりました。芝の頭がそろい、ゴルフ場のようになりました。仕事内容がデスクワークから外での作業まで、多岐にわたりますのでよい気分転換にもなりますし、同じような仕事ばかりではありませんので一つ一つの仕事を楽しむこともできます。その意味ではよい仕事なのかもしれません。また、裁量の範囲も広いので、創造的に仕事を進められるのもいいところです。

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2017年12月 5日 (火)

時化

 週末は所用で鹿児島へ行きました。今回の移動は時間の都合で高速船を使いました。島からの始発便は7時です。前日の最終便が滞泊した船を使います。6時から座席指定の受付が始まります。ターミナルには6時前から人が集まってくることになります。しーんと静まり返った真っ暗な島の朝ですが、ここだけは別世界のような賑わいになります。高速船のターミナルに隣接してフェリーのターミナルがあります。こちらにお土産屋さんが3軒入っています。島のどの店も閉まっている時間ですが、こちらは営業を始めています。お陰で島の土産を買い求めることができました。
 慣れた人は、時間までフェリーターミナルの待合室を利用しているようです。高速船の待合室は込み合っていますが、こちらは人も少なくゆったりと時を過ごすことができます。土曜日の朝の便は、鹿児島へ行く人たちが多く、7時の便も8時の便も満席です。定員が260名ですので、この2便だけでも520名が島を離れることになります。
 帰りの便は日曜日の13時の便を予約していましたが、所用も早めに終わったので一足早い10時20分の便に変更して帰ってきました。13時の便はほぼ満席、それ以降の便は満席の盛況ですが、10時20分の便はそれほど混んでおらず、隣の座席も空席となり荷物も置くことができました。
 土・日とも季節風の影響でしょうか、湾外はひどい高波で、時速80キロで浮上航行するジェットフォイルもかなりの揺れに見舞われました。波の状況を見ながら船体を傾け右へ左へ。これまで2階席の窓にしぶきがかかる経験はしたことはなかったのですが、今回は海水が窓を流れる様子を見ることができました。湾内の静かな航行と対照的です。揺れが苦手な人もいますが、一粒で二度おいしい高速船の旅です。

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2017年12月 1日 (金)

12月

 早いもので今年も師走を迎えました。旧型客車の何とも味わいのある蒸気暖房の温もりが恋しい季節になってきました。師走の言葉通り、なにかとやることが多く、模型に手を付けられない日々です。先日、島の上を4発機が飛んでいるのが目に入りました。747でしょうか。

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