115系1000作業 終了
金曜日、飲み会がありました。今回の店は、海の幸をふんだんに使った料理。目玉はトビウオの姿唐揚げ。12人分のトビウオが長いひれを広げて並んでいる様は壮観。二次会までいき、珍しく午前様となりました。二次会の小さなスナック。一緒に行った人の行きつけのスナック。料金は焼酎を飲みたいだけ呑み、カラオケも歌って長時間おじゃましたにもかかわらず2000円ぽっきり。島は驚くほどガソリンなどの石油製品が高くわがDCにも高価な軽油を呑ませているのですが、人間の燃料は安いようです。
車で行きましたが、帰りは送ってくださる方がおり、お言葉に甘えました。車を取りに行く方法として選択肢がいくつかありましたが、日頃の運動不足の解消と興味から徒歩で行くことにしました。車だと20分ほどの距離です。午後3時に出発、あたりの自然を楽しみながら歩き、車にたどりついたのは5時30分でした。山越えの道では地層が垂直になったり斜めになったり水平になったりという様子を狭い範囲で観察することができました。車では地層が見えることさえ気付きません。
この週末で115系の作業が終わりました。115系は窓周りのディテールをはじめ精密感たっぷりで、模型としての魅力を十分に味わえる車両です。最後にトラブル発生。パンタブラフを取り付ける際、碍子が一つ足りないことが分かりました。トレーに一緒に入れておいたのですが足りません。ほかのパーツも一緒に入れていましたので、作業中に紛失してしまったようです。探しても見つかりません。もっとも小さなパーツですので絶望的。パーツ購入まで考えました。パンタごと購入となりますので送料まで含めて相当な出費となります。とりあえず碍子一つ欠品のまま組み立てました。
しかし、救いの神は確かにいました。塗装ブース横のエアブラシをかけてある台を蹴飛ばしてしまい、それを元に戻すときに白い小さなパーツを見つけました。奇跡としかいいようがありません。神様は蹴飛ばしてしまう行動をお与えくださったようです。
棚に並べて作業漏れを見つけました。下の写真で分かります。エンド標記を1カ所転写し忘れています。クリアを吹いた後ですが、予備がいくらでもあるエンド標記ですので、その上に転写しておきたいと思います。
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