次の工場入場車両は・・・
RMMの今回発売号は「16番を愉しむ」という特集が組まれておりましたので、ネット書店で購入し、昨日届きました。上級者の改造記事が多く、すごいなあと感心するばかりです。Nの愛好者が圧倒的に多いようですが、16番の需要が高まれば製品化も進むものと思いますので、このような記事はそういった意味でも大歓迎です。
さて、次の工場入りする車両をどうしようかと思案中です。トラムウェイのキハ53を考えましたが、どうもいじるのに躊躇する問題があります。
一番の問題は窓ガラスのパーツが接着されていること。今のモチベーションでは、ちょっと手を出したくない感じです。ライトの結線もリード線によります。コネクターが付いていますので取り外すことはできそうです。屋根板は別パーツではなくボディ一体のもの。
パーツの組み付けが甘く、ぽろぽろ外れます。通風器は以前記したように、脚が宙に浮いてよたよた。昨今の安定した製品が多い中、ちょっと癖の多いモデルです。
工場を出場した115系。近郊型車両は模型的におもしろいですね。特急型や急行型はずらっと並んだ窓やシートで変化に乏しいですが、こちらは扉の形状や窓の形状、そしてシートの形状も楽しく、見ていて飽きがきません。
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