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2018年8月12日 (日)

メガネ更新へ

 鹿児島は降灰が続いている。ここ数日は直接の降灰はないようだが、これまで降り積もった降灰で屋外に出ると火山灰特有の臭いが鼻につき、街も埃っぽい。これが鹿児島といえばそうなのだが、鹿児島の人たちはオーシャンビューならぬ桜島ビューがひとつのステータスとなっている。これだけの負の遺産を背負いながらも桜島をこよなく愛している。これが鹿児島の人のDNAなのだろう。

 自宅は1世帯分の屋根にあたるルーフバルコニーを有している。しかし、ひとたび大量の降灰に見舞われると、その分だけの灰が積もる。集めて市から無料配布される黄色いレジ袋のようなものに入れ、収集場所まで運ばなければならない。その数、そしてその重さが半端無い。収集場所まで運ぶたために使用する台車は必需品。降灰が集まった縁の部分では雑草が生えることもある。階上のバルコニーで草抜きとは妙な話だが、土の代わりとなる降灰がある以上、このような環境が生じてしまう。

 火山灰の臭い、そして舞う粒子に顔をしかめながら近くの大手眼鏡店へ。最近、視力がさらに低下し、鹿児島へ上がった際に新しくこしらえることを考えていた。今回の帰省のひとつの目的でもあった。ネットで事前のリサーチをし、おおかたの方針を決めて店の入り口をくぐった。いろいろ検査をしてもらい、月末の出張で上がってきた際に受け取ることになった。前回はPCのブルーライト対応のコーティングを依頼したが、メガネ表面のブルーの反射とレンズの色かぶりを敬遠して、別の仕様を依頼した。鉄道模型のウェザリングをする祭、微妙なレンズの色かぶりが影響してしまうことを嫌ったためだ。

 今日は日航123便が御巣鷹の尾根に墜落した日。これまで疑惑を記した書籍が多く出されてきた。後部圧力隔壁の修理ミスというのが公式の原因となっている。しかし、燃料を多く積んだ大型航空機の墜落場所が長時間にわたって確認することができなかったとされていること、最初の確認から救助まで空白の時間があったとされることなど、真実なのかどうかは分からないが、事実だとすれば素人でも疑問に思うようなことが残されている。4人の生存者がいるが、墜落時にその他に周りに複数の生存者がいたとの証言があり、すぐに救出されていたらもっと多くの人が助かったのではとの記述もある。

 世の中が進み、情報はオープンにされているとの錯覚をしてしまうが、最近報道される複数の事案も含め、隠蔽や旧態依然の体制での組織運営もなされている。内部告発などで、白日の下にさらされつつあることもある。その内容には唖然とするばかり。この日航123便の件もいつの日か真実が明らかにされる日が来るのだろうか。

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