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2018年9月23日 (日)

H2Bロケット7号機打ち上げ

 今朝、「こうのとり」7号機を搭載したH2Bロケット7号機の打ち上げを見てきた。打ち上げ時刻が午前2時52分47秒だったので、前日夜に現地入りし、仮眠を取りながら打ち上げ時刻を待った。
 隣では大きな三脚を3つ立て、重装備のニコンを数台セッティングしている男性がいた。後で話してみると、毎日新聞社のカメラマンだった。帰宅後、ネットを見てみると氏が撮影した写真が打ち上げ成功の記事とともに早速、アップされていた。多数台のカメラ、そして細かい設定作業、レリーズの取付など、かなりの時間をかけて準備されていた。一発勝負で失敗の許されない仕事だけに、気が抜けないことだろう。前回の直前の延期のときも全てのセッティングを終えた後に中止の情報が入ったとのこと。今回は、無事に上がって良かった。

 現地入りした時に撮影したH2Bロケット7号機。月の美しい夜空のもと、静かにたたずんでいた。左は同時に2機の作業が行える組立棟。距離があるので、実際に撮影した画像を各画像、クロップしてある。

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  ロケットを拡大。夜間照明に美しく照らし出されていた。

Dsc_0322_2
 宇宙センター内からカウントダウンの音声がかすかに聞こえ始めた。いよいよ打ち上げが近い。緊張感が高まる。この場所は見学用にひな壇や駐車スペースが設けられている。ある意味公式の場所であるが、狭いのと一般にあまり知られていない場所であることから一緒に見守る人達はわずかである。見学場所として公園が3つ用意されているが、こちらはかなりの人出だったのではないだろうか。帰りの国道は、車がとぎれることなく続いていた。
 リフトオフ。一瞬、あたりの大地がオレンジ色に染まった。メインエンジンに補助ロケットが4本。すざまじい迫力だ。

Dsc_0323 ロケットの撮影は経験が少ないので、露出をどうしてよいか分からない。まったくの素人撮影。いろいろ迷ったあげく、中央部重点測光のプラス0.7段で撮影した。あと2つほど明るく撮影してもよかったと思う。毎日新聞電子版で掲載された画像は、1~2メートルほど離れた場所で撮影されたものである。しかし、まったくの別物。さすがはプロ中のプロだ。私は、安易に手持ちで撮影している普通のおじさんだ。

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 上昇をしていくロケット。かなり遅れて地響きのような轟音が響いてくる。バリバリバリというような図太い音だ。

Dsc_0329 宇宙へ向かって火の玉となったロケットが速度を増しながらぐんぐん上昇していく。最近知ったことだが、こうのとりに積み込まれる宇宙ステーション用の水は、種子島の水道水を宇宙センター内で精製したものだそうだ。

Dsc_0343 上昇を続けたロケットは、地球を周回する軌道に入るため、地球表面に沿って進み、水平線上に落下していくような見かけの動きをする。左下の雲は、ロケット発射時の排気による雲である。

Dsc_0344
 最後にロケットが残した雲を撮影。手持ちのため、ぶれぶれ。この写真だけでも三脚に固定して撮れば良かったと後になって思う。宇宙センターの上にはオリオン座が輝いていた。

Dsc_0353
 土曜日、14系の座席に枕カバーを表現するためのマスキング作業を続け、終了した。

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