14系連結器周辺パーツ
週末から3日連続の飲み会に参ってしまった。金曜日の夜に学習会があり、高知から招聘した講師による興味深い話を聞くことができた。その後、主催した方のご自宅で講師を交えた懇親会に誘われ、夕食をとらずに参加してしまったためにすきっ腹へのビール、日本酒がこたえ、翌日は久々に二日酔い。二日酔いが癒えないまま夕方、バーベキューに参加。そして、その翌日は研修会の慰労会。健康のありがたみを改めて実感する日々となってしまった。
14系の汚物処理装置付近を塗装するために分解した。伸縮カプラーが付いているため、実感的な連結間が再現される。同じKATOの35系や43系は固定カプラーでしかも連結器の柄が長く、連結間がかなり開いてしまう。通過可能曲線を小さく取るための措置は分かるが、柄の短いカプラーも取り替えパーツとして入れて欲しいと思う。14系など固定された編成で運用される車両は伸縮カプラーが装備できるが、旧型客車はいろいろな客車を混結するため装備できないのだろう。伸縮機能を備えたドローバーが取り替えパーツとして入っているが、これでは他の種類の連結器と連結できない。
自分でパーツを調達して調整すればよいだろうと言われそうだが、地方に住んでいるとそれがままならない。
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