14系床下ウェザリング
蒸気機関車EX Vol34の吉松機関区C55の記事は、路線敷設や伸延などに伴う吉松機関区の位置づけ、それに伴う機関車の配置など、豊富な資料とともに記されており、非常に貴重なものだった。同誌で定石となる当時の乗務員などの関係者へのインタビューも興味深かった。蒸機廃止後相当の年月が経つ中、関係者が高齢化していくことは否めず、同誌による全国展開によるインタビュー記録は、鉄道の歴史記録としての価値が高い。
14系の床下に軽くさび色に調色したエナメルを吹き、さらにエナメルの保護のためにつや消しクリアを吹いた。今回は、クリアの上に機器のみ軽くウェザリングマスターのさび色をのせてみた。オハフ14とスハフ15のもの。
特急用車両ということで床下の汚れは控えめに。
オハフとオハ。黒塗装のみだとディテールが埋もれてしまう。ウェザリングをするとほどよくディテールが浮き出てくるのも魅力。
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