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2019年2月

2019年2月19日 (火)

機関ブレーキ

 日豊線の霧島越えをする際、電化前は蒸気機関車にしてもディーゼルにしても、あえぎあえぎ今にも止まりそうな速度で上るものだった。山越えの鉄道は、機関のうなりとともに何ともいえない緊張感が伝わり、印象深い。その頃、ディーゼル車にも車と同じようなエンジンブレーキがついているのだろうかと疑問に思ったことがあった。何気なく開いた「鉄道用語辞典」のページに、きかんブレーキ〔機関ブレーキ〕という用語があった。エンジンブレーキのことで、キハ58系は自動車と違ってスイッチ操作で作動させるとある。気動車の場合、マスコンを切位置にすると変速機のクラッチが切れて動力の伝達が絶たれる。そのままだと機関ブレーキを使うことができない。そこで、別にスイッチを設けて、下り勾配の惰行中に速度が上昇し機関ブレーキが必要になったときに、一旦マスコンを1~3ノッチに投入し、機関の回転数が速度に見合った頃に機関ブレーキ用ボタンを押すと、このままマスコンを切位置にもってきても変速機は直結のままで機関ブレーキが効くことになるそうだ。解除するには1ノッチに投入し、再度機関ブレーキ用ボタンを押すとよいそうだ。

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2019年2月18日 (月)

専門用語の魅力

 今朝7時45分頃空を見上げると、4つのエンジンからうっすら4本のコントレールを引きながら飛行する航空機が見えた。いつもこの時間に上空を飛行するA380のようだ。数日前の新聞に製造終了の記事が掲載されていた。全日空が導入する機体を含む発注残で終了となるらしい。A380がローンチされたとき、時代は燃費の良い小回りのきく中小航空機の時代になるのではないか、果たしてペイできるのかという疑念がちまたにはあった。日本の航空業界も大型機から中型機へとシフトしていった。経済状況のよい国の航空会社がA380を導入していったが、世界の中では主流とはならなかった。コンコルドと同じように最初にして最後の特殊機となるのだろうか。B747が世界を席巻したのに比べるとあまりにも短い製造期間であった。
 手元に「鉄道用語辞典」がある。2006年に発行された「詳細鉄道用語辞典」を加筆修筆したもの。800頁弱で一般の国語辞典や英和辞典と同じような厚みがある。もっとも用紙に厚みがあるのでページ数は及ばない。それでも、収録された用語の数はなかなかのもの。どうもこの手の書籍には弱く、もととなった詳細鉄道用語辞典も所蔵している。専門用語の魅力はその道の専門家になったような錯覚を覚えさせるところだろうか。見ているだけで楽しい。中には専門用語のさらに先を行くようなオタク言葉まで収録されているので恐れ入る。

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2019年2月17日 (日)

20系の3本ライン

 トミックスからEF8181等の製品化やコンテナ関係の再生産等、天賞堂からは185系の製品化発表など、16番関係を賑わせていますが、聞かない見ないことに。

 いわゆるブルートレイン。一番美しい系列は20系だと思う。大柄の車両にまとわれた深いブルー、そのブルーに巻かれた細いクリーム色の3本線。品位の感じられるすの姿は飽きることのない魅力に満ちている。昭和30年代に生まれたデザインとは思えないような斬新さと普遍性がある。
 寝台車ではない14系などもブルートレインと呼んでいる場面を目にすることがあるが少々違和感が。20系の後の系列ではラインは2本となった。永久欠番ではないが、やはり3本線線が似合うのは20系のみだろう。しかし、20系の流れがその後の車両に引き継がれたのはそのデザインの優秀さ故だからだろう。
 模型では、そのデザインについて3次元の世界で味わうことのできるよさがある。

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2019年2月13日 (水)

余裕時分

 最近は鉄分のない話が多い。訳あって、鉄道模型工場が今、閉鎖状態。再開はいつになることやら。しばらくは今の状態が続きそう。
 今朝、思いがけず寝過ごしてしまった。朝には強いので、目覚ましを掛ける習慣はない。いつも決まった時間になると自然に目が覚める。しかし、今日は記憶にはっきり残るような夢を見ており、気がついたらいつもより50分の延発。さて、この遅れを取り戻すことができるのか。果たしていつもと同じメニューをこなし、出勤はいつもより5分の延発で済んだ。45分の回復運転ができたことになる。国鉄時代、運行には余裕時分が盛り込まれており、少々遅れてもいつの間にか定時に戻っているということが多かった。自身の朝の運行ももともとかなりの余裕時分が盛り込まれていたのかもしれないと、今日の朝の様子をみて感じた。

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2019年2月12日 (火)

悪い夢

 悪い夢というのがある。小生もこれは現実なのだろうかと思うような悪い夢を何度か見てきた。それでも何とか今日まで生きながらえている。人というのは案外、強いのかもしれない。今日、競泳の池江璃花子選手が白血病に冒されているというニュースが広がった。日本新記録をいくつも樹立した競泳界のエース。その華々しい活躍と白血病とのギャップに言葉を失った。長女と同じ年齢、人ごととは思えない。最先端の医学の力で何とか克服してもらいたいと願う。この世に救う神は必ずいるはずだ。

 永らく肥薩山線に行っていない。連休、たまたまヒットした人吉から吉松までの前面展望映像に思わず見入ってしまった。一部コンクリート枕木に変わってしまっているのだろうか。まだらな白い枕木、煉瓦のトンネルもコンクリートで表面がコーティングされているのだろうか、白っぽく映るトンネル上部。そして、樹木に覆われたループ部。大野の大築堤も樹木の中。時の移ろいの中で様子が随分変わっていた。真幸駅の下り方向にあったオーバークロスも道路改良が行われ移設され、かつてよく写真を撮っていた橋は土台だけが残るのみになっていた。正に浦島太郎状態。JR九州の鉄道事業収支の中では真っ先に問題になる区間であるだけに、これからも輝く鉄路を維持して欲しいと思う。
 同じくユーチューブで津村利治氏の「(89)ループとスイッチバック肥薩線普通853列車吉松行きDD51重連オハフ33音声のみ」という録音も見つけた。小生もD51牽引の混合列車乗車は叶わなかったが、DD51牽引の混合列車には乗車したことがある。そのときの音が蘇ってくる走行音だった。小生が乗ったのは夕方の列車で、人吉から乗車した高校生が大畑や矢岳で下車したのを覚えている。結構、地元の人たちが乗車し、賑やかだったように思う。今、こうして個人が録音した音声などを居ながらにして楽しめる時代になったのだと改めて思う。こちらではいい夢を見せてもらっている。

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2019年2月10日 (日)

詰口年月日

 どうも平日はいろいろ雑多な仕事が入って、本来の自分の仕事に集中できない。時間もない。ということで、週休日の今日、いつもの勤務時間開始から午後まで仕事をしてきた。静かな職場は仕事に集中でき、仕事もはかどる。まったくのサービス出勤。それでも気になっていた仕事が片付くのでストレス解消にはなる。
 紙パックの焼酎を見ていた面白いことに気づいた。製造年月日ならぬ「詰口年月日」というのが記されている。これは瓶詰め、またはパック詰めされた日。焼酎は蒸留酒なので賞味期限はなし。右は伊佐の焼酎「黒伊佐錦」、左は長島の焼酎「島美人」。島美人は2018年10月1日と読める。一方の黒伊佐錦は2018年12月14日の後にも数字が。なんと9時16分という時刻まで表示。何とも細かい。時刻まで表示する理由は何だろう。ここまで細かく記されると、この日のこの時刻、自分は何をしていたのだろうと調べてみたくなる。

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2019年2月 9日 (土)

山道

 午前中、式典出席のために市街地へ出向いた。往路は割と単調な路が続くいつものコースをたどった。復路は山道のコースをたどることにした。マツダは人馬一体を大切にした車づくりをしている。ドライビングポジションの最適化が図られ、足回りもよい。山道を走る時は、その楽しさを存分に味わうことができる。

 基本的になめらかな加速と減速、無理のないコーナリングに心掛け、減速や抑速にはマニュアルモードにてエンジンブレーキを多用し、フットブレーキは最終的な補助的なものとして利用する。先の道路状況に応じて車を操るのは楽しい。結果としてうまく操れたときには、運転評価の表示が満点の「5」となる。今日は運転終了時に「5」の表示。自己満足の世界だが、こんなことに拘るのが楽しくもある。

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2019年2月 8日 (金)

新聞記事

 地元新聞の支局に情報提供をし、本年度もいろいろなことを記事にしてもらった。今日の新聞にも記事が掲載された。本年度は4月から始まり、今月まで毎月、何らかの形で記事や投稿が掲載された。今後も取材済みが3件、投稿は複数あり、毎日の新聞を見るのが楽しみな状況が続いている。
 職場のブログは毎日いろいろな素材がありアップに苦労しないが、こちらのブログは鉄分のない日々が続くだけに、特段の話題もなく青色吐息。

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2019年2月 7日 (木)

新聞遅延のお知らせ

 今日は来客対応や会議が次から次へとある一日で、働いた感たっぷりの一日となった。その分、自分の仕事はお預け。連休も仕事をすることになりそうな予感。このところ、模型どころではなくなった。

 帰宅後取り込んだ新聞の折り込みに、「南日本新聞ご愛読の皆さまへ」というお知らせが入っていた。文言は次の通り・・・
 日ごろより南日本新聞をご愛読いただき誠にありがとうございます。さて、2月8日(金)より21日(木)までの間、「種子島航路定期船プリンセスわかさ」がドック入りするため、南日本新聞は「貨物フェリー新さつま」で代替輸送をいたします。種子島への新聞到着が遅く、配達も通常より遅くなり、読者の皆様にはご不便をおかけしますが、予めご了承ください。
 また「貨物フェリー新さつま」は日曜日が運休となります。10日付けは「フェリー太陽」で屋久島を経由して種子島に新聞を運び、当日中にお届けする予定です。17日付けはフェリー太陽との中継ができない為、翌18日に配達いたします。
 読者の皆さまにおかれましては、事情をご理解のうえ、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
 今後とも末永くご愛読いただきますようお願い申し上げます。
 プリンセスわかさは12:10着、貨物フェリー新さつまは15:00前着。3時間弱の差。暗くなってから帰宅する身にはまったく影響なし。日曜日、屋久島を経由して運ばれるのが興味深い。離島ならではのチラシ。電子化して保存したい代物だ。裏面には、電子メディアによる離島向け誌面閲覧サービスの案内が印刷されている。去年の4月から始まったサービス。すぐに登録してPCで閲覧できる環境にあるので、新聞の遅延は生活に影響は及ぼさない。

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2019年2月 4日 (月)

いただきもの

 職場へ、自宅へ、地元の方々がいろいろな農作物を持ってこられる。この時期は、スナップエンドウが多い。最近、キヌサヤエンドウも加わった。キャベツであったり、白菜であったり。季節によっては、安納芋やジャガイモも。その量が半端ではない。職場の職員で分けても一人一人はかなりの量。昨日も自宅へスナップエンドウ、キヌサヤエンドウ、イチゴが届いた。
 農家では商品として出荷をするが、出荷の基準に達しないものもある。そのような農作物を届けてくれる。出荷の基準に達しないといっても食する分にはまったく問題なし。いただいたイチゴは大小様々。宝石箱のよう。しかも新鮮。ある意味、お金を出しても手に入れることの出来ない凸凹集団。

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2019年2月 3日 (日)

さび

 今日は節分。明日は立春だ。暦の通りなのか今日の外気温は22度。生温かい空気に包まれた。家の中より、外の方が明らかに暖かい。
 天気も良く、午前中洗車を行った。車のメンテナンスはよく行う方だったが、こちらに来てからは車に乗ることも少ないので、今ひとつ意欲がわかず回数が減っていた。海辺ということで心配していたが、これまで目立った塩害は認められずほっとしていた。だが、今日の洗車の途中で衝撃的なさびを発見してしまった。
 フロントガラスと屋根の境目でさびが発生。金属を蝕んでいる様子が見て取れた。こんな目立つところにさびが出てくるなんて。塗装にひび割れのようなものがあるので、内部から腐食が進んでいるらしい。このまま放っておくとどんどん進行しそうなので、怪我が大きくなる前に早めに修理を依頼しなければならない。かなりの出費を覚悟しなければならないだろうか。新製配置後5年、うち塩害のある島での運用2年。写真は問題部分の拡大。2ヶ所で塗装面に及ぶ異常が見られ、フロントガラスと屋根間のパッキンが周辺で凸凹化している。

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2019年2月 2日 (土)

久々の感覚

 昨日の飲み会で久しぶりにおなかが痛くなるほどおかしいことがあった。これはその人のある意味、たぐいまれな才能なのだろう。もともと歌を歌うと音程が外れるのは周知のことだった。本人は歌が大好きなので、よく口ずさんでいる。しかし、音程が独特で原曲とは今ひとつ違う風味を醸し出す。昨日の飲み会で新たな事実が判明してしまった。本人からの申告だった。「ぼくは『仰げば尊し』を歌うと『蛍の光』の節になってしまうんです」。
 一人が「歌ってごらん」と促すと、これまでに聞いたことのない、蛍の光と仰げば尊しのコラボ。よくこんなことができるものだと思う。本人は至ってまじめなので、みんなで大笑い。笑うなと言われてもそれは無理。100人いたら100人笑うだろう。おかしくておなかが痛くなる感覚は久々だった。
 しかし、少し困った状況も生まれつつある。彼がよく歌うので、その外れた音程が耳に残ってしまい、普通に歌える人たちが何が正しくて何がずれているのか混乱してしまうことだ。

 午後、家庭教育講演会に出かけてきた。ゆっくり落ち着いた口調で話しをされるので、内容がすんなり入ってきた。内容も素晴らしかったが、伝え方も大切だなと感じた。自分に足りないことにいっぱい気づかせてくれる講演だった。

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2019年2月 1日 (金)

データ消去

 誤ってUSBメモリーのデータを消去してしまった。別のファイルを削除したつもりが作業の流れの中で勘違いを起こし、削除してはならないデータを削除してしまった。パソコンの本体であれば、ごみ箱に移されるが、USBメモリーの場合は準備されていない。
 おそらく存在するだろうと思い、ネットで検索してみた。すると有料の復元サービスもあるが無料ソフトのダウンロードで解決することもできるようだ。早速、信頼できそうなものをダウンロードし、復元作業を行った。幸い、データは復旧。一時、青ざめてしまったが事なきを得ることができた。漫然とした作業を行わないよう、確認しながら作業することが大切と改めて教訓としなければならない出来事だった。
 夕方急遽、職場の人たちで飲み会をすることになった。飲み屋ではなく、個人宅でのんびりと。ビールを飲み、あとは焼酎。「三岳」を飲むことが多い。屋久島の焼酎だ。本土では三岳は結構いい値段がする。しかし、ここでは普通にスーパーに並んでおり、他の焼酎より若干高いだけ。ここにいる間に飲まない手はない。

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