« 20系の3本ライン | トップページ | 機関ブレーキ »

2019年2月18日 (月)

専門用語の魅力

 今朝7時45分頃空を見上げると、4つのエンジンからうっすら4本のコントレールを引きながら飛行する航空機が見えた。いつもこの時間に上空を飛行するA380のようだ。数日前の新聞に製造終了の記事が掲載されていた。全日空が導入する機体を含む発注残で終了となるらしい。A380がローンチされたとき、時代は燃費の良い小回りのきく中小航空機の時代になるのではないか、果たしてペイできるのかという疑念がちまたにはあった。日本の航空業界も大型機から中型機へとシフトしていった。経済状況のよい国の航空会社がA380を導入していったが、世界の中では主流とはならなかった。コンコルドと同じように最初にして最後の特殊機となるのだろうか。B747が世界を席巻したのに比べるとあまりにも短い製造期間であった。
 手元に「鉄道用語辞典」がある。2006年に発行された「詳細鉄道用語辞典」を加筆修筆したもの。800頁弱で一般の国語辞典や英和辞典と同じような厚みがある。もっとも用紙に厚みがあるのでページ数は及ばない。それでも、収録された用語の数はなかなかのもの。どうもこの手の書籍には弱く、もととなった詳細鉄道用語辞典も所蔵している。専門用語の魅力はその道の専門家になったような錯覚を覚えさせるところだろうか。見ているだけで楽しい。中には専門用語のさらに先を行くようなオタク言葉まで収録されているので恐れ入る。

|

« 20系の3本ライン | トップページ | 機関ブレーキ »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 専門用語の魅力:

« 20系の3本ライン | トップページ | 機関ブレーキ »