レム5000作業(1)
トラムウェイが製品化したレム5000とレム6000。ウィキペディアによると昭和38年から44年にかけて1461両が製造されたそうです。2次形は6000番台が割り振られレム6000として610両を製造。レム5000から付された青15号の帯は、それまで保冷性が十分でなかった冷蔵車と識別するためのものだったそうです。
製品化されたときに購入し、ストックしてあった未塗装キット。ようやく形にしてみようと思います。2両ずつ入っていますので、4両が誕生することになります。16番ブラ製の貨車がこのような形で増えていくといいと思います。

パーツは袋に小分けして入っていました。中性洗剤による洗浄のために取り出しました。小さな二軸貨車ですが、こうして見てみるとかなりのパーツ数に見えます。説明書や既に工作済みの方のコメントに余剰パーツもかなりあることが記されていました。作業に先立って購入してきたツールなどは、レム対策のものです。実は、大物としてアオシマのDD51も眠っています。プラ工作の経験を少しでも積み、形にできたらと思っています。

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