レム5000作業(8)
近くの海でアカウミガメの産卵が始まりました。そのまま浜で孵化すると海へ帰る途中で獣に襲われる可能性があり、それを防ぐために一旦掘り出し、別の場所で孵化させ、安全を確保して海へ帰すという保護活動が行われています。今日は、107個の卵を孵化場に移す作業が行われました。孵化まで2ヶ月を要します。
レム5000の車体に下地としてサーフェイサーを吹きました。車体に吹く際は、キッチンペーパーの紙製の芯を車体下から差し込み、手で持ちながら作業を行っています。キッチンペーパーの芯は柔らかく、太さも丁度良いので重宝します。

下回りにもサーフェイサーを吹きました。プラの上にそのまま黒色を吹くと、どれだけ塗装したのか判別がつきません。下地としてサーフェイサーを吹くと、塗装の具合が分かりやすいのでよいです。

サーフェイサーを吹くとディテールが浮き上がり、造形の様子がよく分かります。ブラス製に比べると全体的に線が太い感じですが、私のような者にとってはこれで大満足です。

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