トラムウェイで予告されているキット
先日、年間購読しているNEKOの「国鉄時代」62号が届きました。創刊号から揃えていますので62冊目。しかし、転勤族のためいろいろな段ボール箱に詰められ所在がはっきりしません。来春から定住生活に移りますので、他の鉄道関係の書籍も含めて整理していこうと思います。
表紙裏はトラムウェイの広告でした。トラムウェイはHPより雑誌広告の方が情報が先行する傾向があるようです。HPでは紹介されていませんが、アクラスとの共同企画でレサ5000のキットを製品化するとアナウンスされています。既に製品化されているレサ10000の車体を使い台車のみ新規製作すれば製品化できるようです。また、既に製品化されているオハ35系のキットも製品化されるようです。完成品と比べ、どの程度価格が抑えられるのでしょうか。選択の幅が広がるのはユーザーにとっては歓迎すべきことです。KATOやトミックスは完成品では基本的に部品ははめ込みになっており、必要に応じて容易に分解できますが、トラムウェイの製品では接着剤を使用していることがあり、ウェザリングなどの加工をする場合、困ることがあります。キットならそのような心配がなくなります。
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