EF510インレタ転写
地元、鹿児島県での新型コロナウイルス感染者がこのところ急増し、心配しています。離島で院内感染などが確認されている与論島。かつて4年間居住していたことがあります。今日も新たな感染者が出ました。小さな島ですので、島民の方の心配はいかばかりかと思います。観光が大きな産業ですので、かき入れ時の夏にこのような事態になり、影響が心配です。4連休ですが、巣ごもり状態です。外出は、朝のゴミ出しのみ。ゴミを出す場所のすぐ横にクヌギの木があり、樹液の出る部分でいつもカナブンなどがたむろしています。朝早くゴミ出しに行き、クヌギの木を見てみると、カブトムシとクワガタムシがそれぞれ1匹いました。カナブンやスズメバチもたくさんおり、それぞれ小競り合いをしながら樹液をあさっていました。その中でも強いのはカブトムシという印象でした。
トミックスのEF510にナンバーのインレタを転写しました。かれこれ6~7年前になるでしょうか。それ以前にKATOから北斗星の客車が製品化され、さらにEF510も製品化されました。両者とも16番鉄道模型の価格を抑え、16番模型人口の裾野を広げるのが狙いでした。客車は2段階で製品化され、後期の製品化は時間を要しましたので心配していましたが無事にフル編成を揃えることができました。その牽引機となるEF510は、台車内にモーターを納めるという新機軸を導入しました。しかし、実際に運転してみるとカントの出入り部分及びポイント部分での脱線が頻発し、運用に付ける状態ではありませんでした。そのため急遽、配置したのが今回インレタを転写したトミックスのEF510でした。
KATOのEF510は、ゴムタイヤ装着の車輪の位置を台車の外側から内側へ変更したところ脱線はしなくなりました。そのため、トミックスのEF510は少々忘れられた存在となってしまい、今になってインレタの転写となってしましいました。糊が弱くなっているのではと心配していました。ところがその逆で、ナンバーを切り取って車体に置いたとたんに転写してしまいました。これまでだと、位置を調整しながら転写していたのですが、一発で決めなければなりません。そこで、今回はマスキングテープでガイドを作り、一発で位置決めするようにしました。



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