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2020年7月 5日 (日)

ワラ1作業(その1)

 人吉から八代にかけての肥薩線沿線で甚大な水害や土砂災害が起こり、多くの方々が被災されました。馴染み深い場所だけに、変わり果てた姿に言葉を失いました。また、100年以上の歴史を刻み敷設時の姿を色濃く残してきた肥薩線が、橋梁の崩落など、壊滅的な被害を受けており、信じ難い思いで映像を目にしました。その様子から橋脚が流されて崩落したのではなく、トラス自体が押し流されたようで、球磨川を駆け下った水量にただただ驚くばかりです。鹿児島での8・6水害を体験し、実家も床上浸水しました。復旧のたいへんさも身に染みています。これから暑くなる時期です。復旧に向け、気力体力とも相当に消耗することになろうかと思いますが、一日も早く日常が戻ることを願っています。
 実家で発掘されたワラ1の作業を始めることにしました。いわゆる黒貨車の最終形式であるワラ1は、よく貨物列車や駅の留置線で目にしました。新製配置されたばかりのような姿をしていますので、日本全国を駆け回っていた頃の雰囲気が出るようにしていきたいと思います。
 下回りと車体を外しました。4箇所のフックでつながっていましたので、難なく分解できました。初回生産分はウェイトはフックにはめ込まれていただけでしたが、最終生産分はさらに接着剤で固定されていました。団子のように盛られた接着剤は幸い、容易にはぎ取ることができ、ウェイトを取りはずすことができました。

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