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2020年9月19日 (土)

肥薩おれんじ鉄道の被害

 今朝の地元新聞1面に「おれんじ鉄道豪雨で被災 収益の柱貨物ストップ」という記事が載っていました。芦北町の佐敷トンネル付近の写真が添えられていました。記事を読むと、佐敷トンネル付近で大規模な土砂崩れが発生し、土砂が出口をふさぎ線路を覆ったとあります。写真は海浦と表示のある信号機からトンネル方向を撮影したものだと思われます。一面が土石流の通り道のような状態となり、信号機と架線柱、そして架線が写り込んでいることで鉄道施設であることが分かるような状態で、線路は長い距離に渡って完全に埋もれています。その後、土砂の除去は順調に進み、今後は線路や電気関係の作業が進む、とありました。
 このような惨状がこれまで新聞などで出たことなく、その被害の大きさを初めて知りました。肥薩線も復旧に莫大な費用が必要とのこと。川線に加えて山線も被害が出ており、赤字路線であるだけに今後が心配です。明治時代に開通したままの施設が数多く残り、まさに鉄道遺産と言うべき路線であるだけに、球磨地方の人々に多大な損害を与えた今回の大雨を恨めしく思います。

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