手すり取り付け
三菱スペースジェットの開発が凍結されるという記事が昨日、掲載されていました。YS-11以来の国産旅客機として悲願の開発だっただけに関係者の落胆はいかばかりかと思います。コロナが収束し、再び動き出すことを願ってやみません。このまま開発中止ということもあり得るようで、ここまで来て夢と終わるのはあまりにも悲しすぎます。開発費用も莫大ですので、是非ともこの難局を乗り越えられるよう、後は神頼みしかありません。
80系「いなほ」の先頭車に手すりを取り付けました。のっぺりしていた顔がしまってきました。はやり手すりの効果は大です。今回は、プラ感を少しでも減らすために塗装をしています。

効果はあったようです。プラ手すり特有のあの透き通った感じがなくなっています。軟質プラですので、塗料の食いつきが心配になりますが、一応ミッチャクロンで下地処理しています。取付の時に剥がれることはありませんでした。一部ランナーを残して取り付け、固定後にプラ用ニッパーで切り離しますが、切り口があまり綺麗ではありません。巷には切れ味の良い高級なニッパーもあるようですので、購入を検討した方がよいのかもしれません。

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