キハ82900運転室組み込み
3日、健康維持を兼ねて桜島を望む錦江湾沿いの長水路を目的地として歩いてきました。天気も良く、霧島連山、桜島、開門岳と続く火山群のパノラマを楽しむことができました。この長水路は、与次郎ヶ浜を埋め立てた際に、高い防波堤を築かずに対策できるよう、沖合に低い防波堤を造り、幅のある長水路をクッションとして本堤防を守るという目的で設置されたものです。今では、多くの市民にとって憩いの場となっています。
桜島フェリーが通常の航路を外れて南下してきました。一日一便運航されている寄り道クルーズのようです。鹿児島港を11時10分に出港し、神瀬を回って桜島港に入港します。所要時間は50分。料金は、600円。通常便より400円積み増しするだけで35分間の遠回りを楽しむことができます。

キハ80系「いなほ」を組み立てる作業に入りました。キハ82900です。分解してから相当の時間が経っていましたので、試行錯誤しながら運転室パーツなどを組み込んでいきました。その際、クリアで保護していなかったおでこの排気汚れ部分にほんの少しひっかき傷を入れてしまいましたので一旦、溶剤で拭き取りました。拭き取りに際しては、ウォッシングの要領で汚れを再度、表現しました。今後、改めて排気汚れを吹き、クリアで保護する予定です。

正面からの様子。運転台天板の少し濃い青緑色、運転席のブルーの見え具合を確認しました。面倒はしますが、ひと手間かけることで自己満足度が上がります。

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