寂しくなった車両基地
しばらくまた寒くなりそうです。平日はなかなか模型弄りができません。昨夕も歩き、1月はこれまでに47キロ歩きました。正月の2日と3日に鹿児島市内を歩き回り稼ぎました。今日の画像もそのときのもの。鹿児島車両センターです。かつての鹿児島鉄道管理局鹿児島運転所時代に比べると同じ場所かと思うほど、様変わりしました。この人用の跨線橋から、留置されている車両や入れ替え作業を眺めるものでした。1970年代のことです。この跨線橋の下には何本もの留置線が並び、カコ所属の予備車両などが多く置かれていました。入れ替えもC50などの蒸気機関車が行い、のちにDD16に替わりました。今はキハ200がのっている1本だけ。洗浄線を兼ねた入れ替え用の引き上げ線です。手前は、コンクリート枕木に出世?した指宿枕崎線。

跨線橋は屋根の様子を観察できるのでいいですね。

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