鉄道

2020年11月12日 (木)

肥薩山線の行方

 先日の地元新聞に、肥薩線の不通区間である八代・吉松間の中で人吉・吉松間の復旧及び早期開通について、運行管理システムのある人吉駅が水に浸かったため、難しいとの見解が載っていました。二つの橋梁が流失するなど壊滅的な被害が出た川線と一体化した形で山線も捉えられているようで、厳しい状況が続くようです。
 妻と娘が今、懸賞にはまっています。先日は娘が36000通の応募の中から学生の部3名のうちの一人に選ばれ、副賞が届きました。今日は、妻が応募したエッセイが入賞し、兵庫県へのペア旅行の副賞がついたと連絡がありました。本来なら産地であるカリフォルニアへの旅行が副賞だったのですが、新型コロナウイルスの関係で会社のある兵庫県の温泉への国内旅行に縮小されたとの断りがあったそうです。ちょっと惜しいことになりました。その他にも、黒毛和牛、カニ、ジャムなどの食品の外、クオカードなど相当な品が届いています。最近知り合いになった人の影響とのことですが、懸賞がこんなに割のいいものだとは知りませんでした。

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2020年11月 7日 (土)

国鉄カレンダー

 実家を整理しているとカレンダーが出てきました。国鉄とJR。駅などによく掛けられていた公式カレンダーです。知人から毎年、いただいていました。真ん中の国鉄カレンダーは昭和62年のもの。国鉄分割民営化によりJRが発足したのが昭和62年4月1日ですから、最後の国鉄カレンダーということになります。中を見てみると4月以降も下の方に「日本国有鉄道」と記されていました。JR発足後は、「九州旅客鉄道株式会社」などのシールを貼って対応したのでしょうか。

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 昭和60年の表紙です。東北新幹線が表紙を飾っています。毎年、その時のトピック的な画像が選ばれていました。昭和62年は一部2階建ての100系新幹線、昭和64年は瀬戸大橋が載っていました。瀬戸大橋は鉄道橋でもあるものの、航空写真で全貌を捉えたもので珍しく列車は写っていませんでした。ちなみに昭和64年は1月7日まで。1月8日から平成になっています。
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2020年11月 6日 (金)

持続可能な社会を

 先日、地元新聞1面のコラムに持続可能社会のことが取り上げられ、SDGsバッジを付けている人も見かけるようになったと記されていました。2030年までに持続可能な社会を目指した国際目標。バッジの色は17のゴールを示しています。今、地球は経済至上主義のもと、環境破壊が続いています。人間は地球を破壊するために存在しているのかという指摘もあるほどです。日頃、地球環境を守るための取組は個人でできることは小さいことですが、環境を意識しながらやってきました。これからもより意識を強くもちながら生活をしていきたいと考えています。自分の意識を常に高く保つために、SDGsバッチを購入しました。鉄道はエネルギー効率が高く、環境に優しい交通手段です。コロナの関係で、公共交通機関は厳しい状況下にあります。爆発的に地球規模で感染が拡大した新型コロナウイルスは、地球における人間活動に対する一つの警告なのかも知れません。安心して環境に優しい鉄道を利用できるときが早く戻ってきてほしいと願っています。

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2020年11月 4日 (水)

レールを用いた閉鎖キャンプ場の支柱

 古い鉄道車両は更新工事を行い、延命を図ります。人間も同様で、古くなりつつある車体を何とか維持するために毎日のルーティンにいくつも組み入れています。帰宅して行うインターバル速歩もその一つ。1時間ほど歩きます。1年前の人間ドックに比べると肺機能が改善されました。効果があるようです。いろいろなコースを歩いてきましたが、現在は海へ至るコースを選んでいます。その途中には閉鎖されたキャンプ村があります。防風林の松林の中にあるキャンプ場でしたが施設はそのまま残されています。また、道路との仕切りにはレールが支柱として使われています。トロッコ用と思われる細いレールです。キャンプ場の端から端まで、かなりの本数になります。このキャンプ場には、南薩線に気動車が導入され、用途廃止となった古い木造客車がコテージとして使用された記録があります。線路から近く、仮説の線路を引いて搬入されたといいます。

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 折り返し地点の浜まで辿り着くと、東シナ海の大海原が広がります。今の時期、ちょうど夕日が沈む頃になります。悲しいかな、北朝鮮による拉致が行われた海でもあります。新しい内閣となり、この問題が少しでも前へ進むことを期待します。
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2020年10月18日 (日)

国鉄の香り

 国鉄で検索している中で「国鉄の香り」という商品があることに出合いました。あの国鉄車両の独特の香り。いったい何なのだろうと思っていました。どうやら当時、使っていた消毒液の香り(匂い)だったようです。かつて知人が購入した中古車の車内が正に鉄道車両の香りだったことがあります。同じ消毒液を使っていたのかもしれません。
 福岡県に保存されているナハネフ221007の保存活動に携わっている方が開発した商品だそうで、売上の一部は車両の保存活動に充てられるそうです。当初はコロンのような商品もあったようですが、現在は石鹸として販売されています。座席のモケットを使用したクッションもあるようです。鉄分の高い人には興味をくすぐられる品ですね。石鹸としては高価な品ですが、あの香りを味わえ、ナハネフ221007の保存活動に微力でもかかわることができると思えば、安い買い物かもしれません。ご存知のとおり、ナハネフ221007は、急行「かいもん」「日南」が10系客車から12系+20系に更新されたときに転属してきた車両です。所属は鹿カコ。なじみの車両です。

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2020年9月29日 (火)

鉄道誌

 諸々週末の用事が続き、模型の休業?期間が長くなってしまいました。肌に感じる空気もさわやかになってきましたので、そろそろ再開しなくてはと思っているところです。鉄道雑誌が発刊される月末には、必ず書店に行ってチェックするものでしたがコロナが流行りだしてからその習慣も途絶えてしまいました。かつては、鉄道ジャーナル、鉄道ファン、鉄道模型趣味、RM、RMM、鉄道ダイヤ情報は毎月、購入していました。転勤族ですので、ひととおり読み終えた本はまとめて段ボールに詰め、実家の空き部屋に入れてあります。その量も半端ではなくなり、そろそろ断捨離をしなくてはなりません。
 そのようなこともあり、購入費用というより置き場所という点から購入を控えるようになってきました。もっともJRになり自身にとって関心のある記事が減ったというのも大きな要因です。鉄道誌による鉄道文化の興隆への貢献のために購入を続けることも大切ではありますが仕方がありません。創刊号から購入を続けてきた蒸気機関車EXも2年ほど前から関心のある記事があるときのみ購入するようになり、現在唯一創刊号から欠かさず購入しているのは国鉄時代のみとなりました。最新号63号には、南九州のC55・C57・C61や九州の交流電機ED52・ED73などがあり、史料的にも貴重なものでした。

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2020年9月24日 (木)

通票閉塞

 昨日、ユーチューブでJRになってからのものですが、日南線の通票閉塞時代の動画に巡り合えました。南宮崎から志布志まで、主要駅の場内進入から出発まで、腕木式信号機や通票の受け渡しを中心にまとめられた動画でした。こんな時代もあったなと懐かしく見入ることでした。このような貴重な記録を残してくださった方がいらっしゃることに感謝です。まさに鉄道を生身の人間が動かしていた時代の光景でした。
 場内信号機や出発信号機、信号やポイントのテコ、それを操作する駅員さん。まさに鉄道の安全を永らく支えてきたシステムの姿でした。ハイテク化が進む昨今、このように人間が介在する目に見えるシステムに温かみのある郷愁を感じます。高度にスマート化していく現代は、なんだか人間が置き去りにされているような感覚が生じます。決してそれを否定するわけではありませんが、等身大の人間の幸せって何だろうとふと思うこともあります。
 夕方、娘の車を受け取ってきました。免許取得後、ペーパードライバーでしたので私が自宅まで回送しました。軽自動車ですが、女性に人気の箱型のツートンカラー。ドライブポジションが高く、運転席よりうんと先に直角に近い角度で取り付けられたフロントウィンドウ。なんだか鉄道車両を彷彿させるような雰囲気。運転が楽しそうな車でした。

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2020年9月22日 (火)

山野線の前面展望動画

 やや時間を持て余し気味になったので既読の本を読み返したりテレビでユーチューブを見たりして過ごしました。AIの働きでしょうか、自分の興味に合ったような動画がリストに上がってきます。その中に、廃止になって久しい山野線の前面展望動画がありました。よく残してくれていたものです。大口市には仕事の関係で3年間暮らし、その3年目に山野線が廃止となりました。動画は最後の夏に記録されたものでした。栗野から水俣まで全線が網羅されており、感激しました。中心地の大口ではなく2駅先の小駅である山野を路線名としているところが興味深いところです。
 大口駅の北側の踏切左側にある有名な?「ふみきり屋」もやや不鮮明ながら確認することができました。縁でしょうか。大口市から鹿児島市内に移った時、このふみきり屋のお孫さんの女性と同じ職場になり、ふみきり屋のことを話題にすることができました。また、さらに縁でしょうか。この女性の配偶者とも仕事の関係でまったく別の場所で偶然お世話になることになりました。縁とは不思議なものです。さらにこの女性は、鹿児島県内のローカル線が廃止に追い込まれつつあるときに「ローカル線に乗ろうねキャンペーン」の一環として制作されたテレビCMに地元高校生として出演していた方で、知り合う前に記憶の中にある方でした。いろいろなことを思い起こさせてくれる動画でした。

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2020年9月19日 (土)

肥薩おれんじ鉄道の被害

 今朝の地元新聞1面に「おれんじ鉄道豪雨で被災 収益の柱貨物ストップ」という記事が載っていました。芦北町の佐敷トンネル付近の写真が添えられていました。記事を読むと、佐敷トンネル付近で大規模な土砂崩れが発生し、土砂が出口をふさぎ線路を覆ったとあります。写真は海浦と表示のある信号機からトンネル方向を撮影したものだと思われます。一面が土石流の通り道のような状態となり、信号機と架線柱、そして架線が写り込んでいることで鉄道施設であることが分かるような状態で、線路は長い距離に渡って完全に埋もれています。その後、土砂の除去は順調に進み、今後は線路や電気関係の作業が進む、とありました。
 このような惨状がこれまで新聞などで出たことなく、その被害の大きさを初めて知りました。肥薩線も復旧に莫大な費用が必要とのこと。川線に加えて山線も被害が出ており、赤字路線であるだけに今後が心配です。明治時代に開通したままの施設が数多く残り、まさに鉄道遺産と言うべき路線であるだけに、球磨地方の人々に多大な損害を与えた今回の大雨を恨めしく思います。

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2020年8月 5日 (水)

キャンプ場柵のレール支柱

 今日も帰宅後、海まで歩いてきました。浜まで続く松林の道が心地よく、森林浴も一緒にできるような環境です。その道沿いに既に閉鎖されたキャンプ場があります。かつて、南薩鉄道の木造客車数両をバンガローとして活用した時期もあったようです。今でも管理棟が残り、施設自体はそのまま放置されているような状況です。そして、道路とキャンプ場敷地の間にはワイヤーロープが張られています。距離にして500メートルくらいでしょうか。その支柱に使われているのがレールです。工事用のトロッコに使用するような細いレールが延々と道路沿いに立っているのです。何に使われていたレールで、どのような経緯でキャンプ場柵の支柱として活用されることになったのか興味のあるところです。
 KATOから久し振りにヨ5000とホキ2200が再生産されますね。HPのポスターで知り、発売は8月から9月にかけてとアナウンスされていました。増備として各1両ずつ予約しておきました。再生産は有り難いのですが、そろそろ貨車の新形式も望みたいところです。

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