鉄道模型

2020年7月 5日 (日)

ワラ1作業(その1)

 人吉から八代にかけての肥薩線沿線で甚大な水害や土砂災害が起こり、多くの方々が被災されました。馴染み深い場所だけに、変わり果てた姿に言葉を失いました。また、100年以上の歴史を刻み敷設時の姿を色濃く残してきた肥薩線が、橋梁の崩落など、壊滅的な被害を受けており、信じ難い思いで映像を目にしました。その様子から橋脚が流されて崩落したのではなく、トラス自体が押し流されたようで、球磨川を駆け下った水量にただただ驚くばかりです。鹿児島での8・6水害を体験し、実家も床上浸水しました。復旧のたいへんさも身に染みています。これから暑くなる時期です。復旧に向け、気力体力とも相当に消耗することになろうかと思いますが、一日も早く日常が戻ることを願っています。
 実家で発掘されたワラ1の作業を始めることにしました。いわゆる黒貨車の最終形式であるワラ1は、よく貨物列車や駅の留置線で目にしました。新製配置されたばかりのような姿をしていますので、日本全国を駆け回っていた頃の雰囲気が出るようにしていきたいと思います。
 下回りと車体を外しました。4箇所のフックでつながっていましたので、難なく分解できました。初回生産分はウェイトはフックにはめ込まれていただけでしたが、最終生産分はさらに接着剤で固定されていました。団子のように盛られた接着剤は幸い、容易にはぎ取ることができ、ウェイトを取りはずすことができました。

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2020年6月30日 (火)

発掘ワラ1インレタ転写

 JR九州が「みんなの九州切符」を発売しますね。土日限定で九州新幹線及び特急列車が2日間乗り放題で10000円。もちろん快速列車や普通列車もOK。これは是非、利用してみようと思います。ホームページを開くと乗車できる路線が地図で示されていました。それを見て違和感を感じました。国鉄時代の路線図が頭に残っているものですから、何か物足りないような印象を受けたのですが、これが現実なのですね。廃線や第3セクター化でJR九州が運営しているのはこれだけの路線。それでも有り難く鉄路の旅に出なくては。
 先日発掘されたワラ1に車番のインレタを転写しました。熟成中にインレタの付きが悪くなっているのでないかと心配していたのですが、問題はありませんでした。このワラ1の有り難いところは、車番が豊富に準備されていること。大量配置する方への配慮が感じられて好感が持てます。もちろん数字も豊富に準備されていますので、全ての車番に対応しますが、一文字ずつ拾って並べるのは相当の労力が必要です。KATOの貨車はその点、車番の種類が少なく、ある程度配置するとなると、数字を拾って異なる車番を作成する必要があります。この辺りはコストとの兼ね合いなのでしょう。ワラ1に関しては、何両作業しても必要なのは1枚のインレタで十分です。それ以外のインレタは使うことがありません。ちょっともったいない気がしますが・・・。

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2020年6月28日 (日)

ワラ1が・・

 午前中、実家に荷物を入れてきました。これから少しずつ自宅と実家に荷物を運んでいく計画です。これまで10箇所転々としてきた生活からようやく定住生活に入ることができます。実家の荷物から捜し物をしているとワラ1が出てきました。アクラスのワラ1です。製品化された際に購入したワラ1です。これを連れてきたのには訳があります。

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 完全に失念していたのですが、再販されたときに「これで販売は最後」というアナウンスに踊らされて5両購入していたのでした。転勤時に実家に運んでいたのですっかり忘れていました。段ボール箱を開けてびっくり。まだ袋に入ったままで開封もしていない状態でした。3年以上寝かしていました。早速、インレタを転写しておこうと思います。時間が経っていますが、大丈夫でしょうか。
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2020年6月24日 (水)

トラムウェイで予告されているキット

 先日、年間購読しているNEKOの「国鉄時代」62号が届きました。創刊号から揃えていますので62冊目。しかし、転勤族のためいろいろな段ボール箱に詰められ所在がはっきりしません。来春から定住生活に移りますので、他の鉄道関係の書籍も含めて整理していこうと思います。
 表紙裏はトラムウェイの広告でした。トラムウェイはHPより雑誌広告の方が情報が先行する傾向があるようです。HPでは紹介されていませんが、アクラスとの共同企画でレサ5000のキットを製品化するとアナウンスされています。既に製品化されているレサ10000の車体を使い台車のみ新規製作すれば製品化できるようです。また、既に製品化されているオハ35系のキットも製品化されるようです。完成品と比べ、どの程度価格が抑えられるのでしょうか。選択の幅が広がるのはユーザーにとっては歓迎すべきことです。KATOやトミックスは完成品では基本的に部品ははめ込みになっており、必要に応じて容易に分解できますが、トラムウェイの製品では接着剤を使用していることがあり、ウェザリングなどの加工をする場合、困ることがあります。キットならそのような心配がなくなります。

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2020年6月21日 (日)

父の日

 今日は少し影の薄い父の日でした。鹿児島にいる妻と娘と3人で寿司屋の寿司ランチを楽しんできました。値段の割には充実したランチで、東京あたりで同じランチをいただくといくらになるのだろうと興味が沸きました。久し振りに鹿児島の自宅へ帰ったので、テレビで鉄道もののユーチューブを見て過ごしました。パソコンやスマホで見るのと違い、大きくて迫力があります。いい時代になったものだと思います。
 さて、レム5000が一通り仕上がり、次の車両は何にしようかと思案中です。実家と自宅にほとんどの車両が置いてあり、赴任先の住宅に持ち込んでいる車両はわずかです。先日、自宅から持ってきたEF62。種子島にいたときにネット店から島へ送ってもらった車両です。粘着力が弱くなる前にとナンバーのインレタだけは貼り付けてあります。すっぴんですが、堂々たる姿。軽量化のためと言われるFPR製の屋根カバーが目立っています。

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 CーCの台車が奏でるジョイント音も楽しそうです。残念ながら資金不足で同時に2両必要となるEF63は在籍していません。当分の間は横軽での運用には入れません。今のところ次の工場入り候補として挙がっています。

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2020年6月20日 (土)

レム5000作業(25)

 レム5000にエアホースと側面の手すり及び妻面の開放てこを取り付け、作業を終了しました。ウエイトをはめ込んだ下回りをボディにはめ込みレールオン。転がり抵抗が少なくウエイトも効いていますので走行性能はよさそうです。カプラーは機能面を考慮して塗装していませんが、ウェザリングマスターのさび色をまぶして落ち着かせました。

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 これで国鉄貨車のバリエーションがひとつ増えました。貨車は側線に留置されているイメージもありますので、1両でも絵になるのは魅力です。
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 白い車体にはうっすらウェザリングしています。
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 この車両は側面と妻面のパーツが床板をはめ込んだときに開いてしまいました。外して接着し直す必要があります。
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2020年6月17日 (水)

レム5000作業(24)

 カプラーを組み立てました。小さなパーツで、しかもバネも含まれますから、作業中の紛失に気を遣いました。弾いてしまい見つからなくなるリスクがありますのでトレーの上で作業を行いました。何度かそれで救われたのですが、一度だけバネを無くしかけました。あきらめかけたときに床の上にあるバネを見つけることが出来、難を逃れました。最後の方になってピンを差し込んでからバネを付けた方がよいことに気づきました。床板にカプラーを付け、さらに車輪も組み込みました。足回りはこれで終了です。軸受けにユニクリーンオイルを差しておきました。転がり状態は良好でした。

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2020年6月15日 (月)

レム5000作業(23)

 レム5000の足回りに色差しをしました。ブレーキてこやステップ。どうもこの手の作業は苦手です。乾いた後、エアブラシでうっすら汚れ色を吹いて落ち着かせました。

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2020年6月14日 (日)

レム5000作業(22)

 午前中、地域の清掃作業や農園整備に参加しました。降らず照らずで体力を消耗せずに済みました。来週の週末は自治会のウォーキング。毎週、何かしらの行事があります。今日の夕方は壮年部の久し振りの飲み会の予定でしたが、鹿児島で新型コロナウイルスの陽性者が出たので昨日の段階で中止が決定しました。
 午後、レム5000の作業を行いました。車体にエナメルを混色したものをうっすら吹きました。ネットでレム5000をはじめとする冷蔵車の汚れ具合を画像検索で調べているのですが、屋根の汚れ具合が分かる写真に行き着きません。鉄板に塗装した構造のようですからキャンバス屋根のような汚れ方はしないのかもしれません。蒸気機関車に牽引されることもあるという想定で、屋根のみ少し多めに吹きました。

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 屋根を最初に吹き、続いて妻面と側面を吹きました。真っ白の車体が若干くすんだ色となり、現役の車両らしい雰囲気が感じられるようになりました。実車のとおりではないと思いますが、自分で楽しむ車両ですので難しいことは言わず、雰囲気が伝わればよしとしています。
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 側面に汚れ色を軽く吹く前に、扉付近に墨入れと色差しをしておきました。水分や海産物の塩分の影響なのか、ヒンジ部分がかなりさびている印象があります。また、扉の下の方は中を水で洗うためか荷の出し入れのためか、汚れているようでした。
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 足回りが付いていないと、倉庫代わりに置かれている貨車のようです。
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2020年6月13日 (土)

レム5000作業(21)

 週休日ですが午前中は勤務でした。今日は湿度が高く、住宅でもエアコンを入れなければ過ごせない環境になりました。
 レム5000の妻板下部に艶消し黒を吹きました。ブレーキ装置の有無を示す白の二本線をマスキングして吹くのをうっかり忘れていました。黒を吹いた後に気づいたので、改めてマスキングして二本線を吹くという手間が生じました。海馬が退化してきているのではないかと心配になりました。両側ブレーキ仕様にしてありますので、妻板下部に2箇所二本線を入れています。

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