80系「いなほ」作業済み画像6
雨模様の一日。一歩も外に出ずに巣ごもりでした。キハ80系「いなほ」の先頭車キハ81です。








今日は春を思わせるような陽気になりました。大寒を過ぎ、これから暖かくなる方へと季節も移っていきますね。新型コロナウイルスも春の訪れとともにその勢いを弱めてくれるといいのですが。新型コロナウイルス感染防止のため、来週行われる研究会が紙上発表のみで中止、来月行われる永年勤続者の表彰式も中止になりました。この週末も巣ごもりとなりそうです。
キハ80系「いなほ」の3号車、キハ82900です。グリーン車からの改造車で、編成のアクセントとなります。中間に入るため、列車名称板は白、貫通幌取付けです。スカートのウェザリングはこれからです。
キハ80系「いなほ」のキシ80です。赤っぽい成形色だった椅子を黄色にしました。テーブルの表面も白くしました。
車番は実車の写真を見て位置決めしています。
今日も夕方、歩いてきました。1月の累計距離は今日で90キロを超えました。体重も少しずつ減ってきました。目標達成するまで、地道に努力を続けていきたいと思います。
80系「いなほ」の4号車、キロ80です。グリーン車の枕カバーは、時代によって長さが違うようですが、これくらいの寸法にしました。
80系「いなほ」の作業済み画像です。枕カバーは優等列車の証で、窓越しに見える白いカバーは模型でも欠かせません。
ネットニュースに、ニコンの業績が悪化しており、オリンパスの次はニコンかという憶測が掲載されていました。フィルムの市場がほぼ消滅し、これから主役と考えられていたデジカメがスマホの台頭でじり貧。ある意味、重厚長大だった老舗カメラメーカーの一眼レフの市場まで脅かすまでに時代の急流は迫ってきているようです。あまりにも時代の進展が早すぎ、何をベースに築いていったらよいのか本当に混沌とした時代になってきました。
キハ80系「いなほ」は、予定していた作業がほぼ終わりました。今日から少しずつ車両の様子を紹介していきたいと思います。側面です。下回りは、ラジエターの塗装と機器のウォッシング。車体もウォッシング。屋根はすす汚れ吹きとルーバーの墨入れ。車内は、座席と枕カバーの塗装。
また寒々とした天気になりました。ステイホームで、昨日の夕方歩きに行った以外は、ずっと巣ごもりです。九州も感染状況が次第に厳しくなりつつあります。個人でできることはしっかりやっていきたいと思います。
キハ80系「いなほ」の通電試験をしました。先頭車2両の前照灯、尾灯ともに正常に点灯しました。また、動力車2両もスムーズに動きました。はやり明かりがつくと、車両に命が吹き込まれたようで、生き生きとしてきます。
貸し切りバスのトリプルブッキングの夢をみました。前年度の係が予約し、新年度になってそのことを知らない係が予約。その後にもバスがやってくる始末。どうにもこうにも困り果ててしまいました。職場のストレスがたまっているのでしょうか。現実でなくほっと胸をなで下ろしています。
キハ80系「いなほ」の作業もいよいよ終盤。下回りの組み立てを終えました。動力車も何とか元の形に戻りました。
キハ80系「いなほ」の運転室パーツを取付けました。どのような構造になっているのか分からないので、車体から取り外すのも苦労したのですが、取り付けとなるとさらに大変そうです。運転室ブロックのパーツはこのような構成になっています。
トミックスから16番のDF50の製品化がアナウンスされました。15年以上前に発売されて以来、久々です。一部改良がなされているようです。南九州では、日豊線や吉都線で運用されたなじみの機関車です。そんなこともあり、前回はプレステージ1両を含む、3両を導入しました。価格もかなり上がっていることから、今回は見送りかなと思っています。
80系「いなほ」の下回りの組み立てと併せて、窓ガラスなどの組み込みも進めています。車側表示灯の小さなパーツは、ピンセットではさむとノミのように飛んでいき、見つけられなくなります。ドライバーの先端に両面テープを巻き、その粘着力を使って所定の穴に差し込んでいます。
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